「ふたご座流星群」が出現のピークを迎え、13日夜から14日明け方にかけて鹿児島県内でも観測された。いくつもの光の筋が暗闇に輝き、冬空を彩った。
【写真】(別カット)鹿児島湾の上空に光の筋を伸ばす流星
霧島市隼人の小浜海水浴場では、月が沈んだ14日午前2時半ごろから、東の空を中心に流れ星が姿を現した。多い時には1分間に4、5個を観察できた。 流星は地球に降り注ぐちりが大気に突入して燃え、光って見える現象。ふたご座流星群は流れ星の多さから、1月の「しぶんぎ座流星群」、8月の「ペルセウス座流星群」とともに三大流星群と呼ばれる。
思いのままにマイペースに進むポジテイブに行きたいよね。
フォロー中フォローするフォローする