日本時間の5月14日(金)15時33分頃、海外で地震がありました。震源地はインドネシア付近(インドネシア、スマトラ北部西方沖)で、地震の規模(マグニチュード)は6.6と推定されます。 ※震源は米国地質調査所国立地震情報センター(USGS,NEIC)による。 インド洋津波警報システムを運用するインドネシア、インド、オーストラリアの各国の当局によると、この地震による津波被害の心配は無いとしています。
震源近傍では“日本での震度3”程度の揺れか
米国地質調査所国立地震情報センター(USGS,NEIC)によると、震源近傍では最大で改正メルカリ震度階級のⅣ程度の揺れがあった模様です。 厳密な比較はできないものの、日本の気象庁震度階級に換算すると震度3程度に相当する揺れとみられます。 今回の地震の発震機構は、南西―北東方向に張力軸を持つ型(横ずれ成分を含む正断層型)とみられます。
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