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「きぼう」も 見られるチャンス

2020-10-24 07:49:01 | 日記

週末も 月と木星・土星がコラボ 「きぼう」も見えるかも 天気と時間は?

この週末、月と木星・土星が接近、国際宇宙ステーション「きぼう」が見られるチャンスも。気になる天気は、東北の太平洋側や、関東から九州、沖縄は、広く晴れそうです。ただ、晴れると、朝晩は冷えるので、暖かくして空を見上げてみてください。

月と木星・土星 コラボのチャンスは 日曜頃まで

この週末は、秋の空に、ぜひ注目です。 まず、日の入り後、1時間くらい経って、暗くなってくると、木星と土星が近づきながら輝きます。さらに、木星と土星だけではなく、2つの惑星の近くには、上弦の頃の月が見えて、明るい3つの天体が集まっている光景が楽しめそうです。 方向は、南から少し西よりの空で、23日金曜は、月は2つの惑星とかなり接近してみえるでしょう。24日土曜以降は、月は2つの惑星からだんだん離れていきますが、25日日曜頃までは、共演が続きます。暗くなったばかりの空でコラボする3つの天体を、ぜひ、楽しみたいものです。

「きぼう」も 見られるチャンス

秋の空で注目すべきは、夜空を飾る月や星だけではありません。 この土日は、「きぼう」/国際宇宙ステーション(ISS)を見られるチャンスです。 国際宇宙ステーション(ISS)は、地上から約400km上空に建設された実験施設で、「きぼう」とは、その中の日本実験棟の名前です。ISSはサッカー場くらいの大きさで、条件が揃えば地上から肉眼で見ることができます。 各地の最大仰角の時刻と、見える方角です。 24日土曜は、5時20分頃から24分頃にかけてが、見られるチャンスです。場所は、九州から北海道にかけての日本海側を中心に「丸」や「二重丸」です。

25日日曜は、4時34分頃から36分頃にかけて、近畿から北海道を中心に、見られるチャンスがあります。 どのように見えるかと言いますと、「きぼう」は、とても明るい光がすーっと移動して、流れて行くように見えます。望遠鏡などを使うと、視野が限定されてしまい、見逃す可能性がありますので、肉眼で広い範囲を探すのが良さそうです。事前に「きぼう」が見える方向を確認しておき、どのあたりを通っていくのか、思い描いておくと、見つけやすいでしょう。 土日とも、この時刻の2~3分前から見え始める所が多くなっていますので、早起きをして、空を見上げてみてはいかがでしょうか。

気になる 天気は? 注意点は?

気になる天気ですが、北海道は、土日とも曇りや雨で、標高の高い峠や山間部などで雪が降る所もあり、あいにくの天気でしょう。一方、東北や関東から九州、沖縄は、土日とも、太平洋側を中心に、良く晴れそうです。 ただ、注意点は、東北や関東から九州では、良く晴れるぶん、朝晩はグッと冷えることです。 月と木星・土星がコラボする頃は、日が暮れたばかりで、昼間と同じ服装だと、ヒンヤリと感じられそうです。また、「きぼう」が見える時間は、2日間とも、一日の中で最も冷える時間帯です。いずれも、空を見上げる方は、暖かい上着を用意して、楽しんでください。


不調の申告見逃す

2020-10-23 07:05:49 | 環境汚染

読売旅行のツアー12人がコロナ 添乗員、不調の申告見逃す

読売旅行(東京)は22日、今月中旬に実施した北海道ツアーの参加者と乗務員計41人のうち、40~80代の男女12人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。感染の判明した参加者1人が体調不良を書面で申告していたのを添乗員が見落としていた。旅行中にクラスター(感染者集団)が発生した可能性がある。  感染した12人のうち、軽症者が数人であとは無症状という。陰性は17人。残り12人の検査結果は不明。関西地方から入り、北海道内を周遊するツアー。  1人がチェックシートの「せきや喉の痛みなどがある」という項目にチェックを付けたが、添乗員が気付かなかったという。

GOTOが始まり気持ちのゆるみとだんだんマンネリ化が進んでいる・・・・・


夜空に輝く2つの明るい惑星

2020-10-22 18:33:21 | 日記

12月に土星と木星が397年ぶり大接近。日に日に近づく星を観察しよう

2020年12月21日から22日にかけて、土星と木星は見かけ上大接近を迎えます。これからの2ヶ月間、夜空に輝く2つの明るい惑星の位置をチェックしてみると、日を追うごとに近づいていくのが分かります。 2つの惑星は0.1度まで近づくのですが、これはちょうど満月の見かけの直径の5分の1にあたり、重なり合ってしまうのではないかと感じるくらいの大接近となります。土星と木星が接近するのは約20年に1度の天文現象として知られていますが、今回ほど大接近するのは1623年以来のことで397年ぶり。今回を逃すと再び大接近を見られるのは40年後の2080年となってしまいます。 また、土星と木星の大接近は観測するのが非常に簡単で、夕方から日没に南南西から西南西の空を見てみると輝く2つの星が目に入ってきます。当日までにどんどん接近する2つの星を是非意識して観察してみてください。