西武秩父線開通40周年記念ハイク第5回(西吾野駅~正丸駅)21.8.1
第5回は、8/1(土)と8/25(水)、西吾野駅から、小床橋~子の権現を経て、正丸駅
まで歩きます。
自宅では、曇り、傘の携行を迷う。しかし、雨かもしれないので、傘を携行する。
電車で西吾野駅へ向う、小雨が降っているようような感じはしなかった。
だが、西吾野駅のホームに降り立つと霧のような小雨が降っていた。傘を持って来
てよかったと思った。
特設売店でオムスビを買い足そう思ったが売っていなかった。
受付で、今回の地図をいただく。
地図を確認し、右のポケットにしまい込む。
09:03に西吾野駅を出発。
駅から5分ばかりの小床橋を渡る。
まだ舗装だが、急坂となり息切れしそうな感じ、ほんのチョットの間、右足にかすかな
痙攣、立ち止まり、傘で足をたたき、アクエリアスを飲む。
1週間前、仙丈ヶ岳山行を思い出し、痙攣なんか克服し、がんばれると思った。
集落の一軒にみごとなゆりが咲いていた。花が重たくなるのではすかいで吊り下げ
てあった。
30分ばかりで、舗装を終わり、登山道となる。
ここの登山道は2,3回登ったが、結構きつい坂道であったことを思い出す。
坂道の折り返しで、急登を緩和している。
なかなか、子の権現直前の舗装にたどり着けず。
ようやく舗装分岐に到着、誘導員の人が、「左折で、子の権現へ行くよう誘導、また
この道を下がって終着の正丸駅へ行く。」と説明が続けられていた。
霧雨がやんだように感じた。
10:20に子の権現に到着。
先ず本堂へ向かい、拝観。
有名な、でっかい大きな金のわらじ。
社務所の玄関をお借りし、でっかいオムスビと小さい羊羹を食べる。
オムスビは、自家製、やはり自分で作ったものが美味しい。今回の具、なすの辛し漬
け、おいしい、おいしい。
食事を終え、昨日7/31買った自家用車のお守りをのスッテカー600円を買う。
子の権現は、金のわらじをお守りの絵柄としている。
でっかい、でっかい大きな仁王が左右に並んでいる。
<左の仁王>
<右の仁王>
子の権現の看板。
子の権現の大杉。
子の権現の効用。
おおきなギボウシを見つけ、写真に収める。この山にはギボウシがたくさん見られ、
咲いている。
霧雨が止み、もやが一面に立ち込める舗装道。
路傍のゆり。
子の権現から、終点正丸駅までは全て舗装。
下り坂を急ぐ。靴底のラバーのクッションの効果が抜群で、下りは調子が良い。
子の権現と集落との分岐、ここには多くの休憩の人が腰を降ろしていた。
299号線に出る。ダンプも通り、結構車が多く、秩父への幹線道路と感じる。
路上に、西吾野駅~正丸駅間の高い鉄橋が見える。
鉄橋をくぐっても、まだ正丸駅が見えない。
ようやく、見慣れた正丸駅直前の階段が見える場所に到着。
ここ20mは、舗装がきれじゃり道。
舗装ばかり歩き続けたので、遠く感じた。
12:05正丸駅到着。
歩行時間は、パンフ標準時間が 2時間50分だったので、約20分ばかり短縮できた。
受付で、子の権現絵柄のスタンプ印、同じ絵柄のコースター、ポイントを貰う。
その後、いちごかき氷200円を買い、暑さをしのぐ。
これについては、残念ながら写真に収めなかった。
第6回ハイクは、9/5(土)と9/29(火)、芦ヶ久保駅から、あしがくぼ果樹公園村~日向山~六番峠ハイキングコース~寺坂の棚田を経て横瀬駅まで歩きます。
集合場所は正丸駅駅、受付時間は9時~11時です。
歩行距離は約8km、歩行時間は約2時間30分です。
当日受付、自由歩行、参加費無料です。
皆さん、参加してみませんか。