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連続テレビ小説「あさが来た」 - 71  第14週 「新春、恋心のゆくえ」

2016-01-07 11:45:57 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 71  第14週 「新春、恋心のゆくえ」

 

+++++前日の終わり

あさ、ふゆには良い人がいるのではないかと心配する。

ふゆがとんでもないことを引き起こしてしまうとのナレーションで、つづく。

 

+++++今日の始まり

あさ、夫新次郎それぞれ、せんべいの中のおみくじが次の様に。

夫新次郎・・・・女難の恐れあり

あさ・・・・家中に争事あり

 

木曜日  28.1.7  14週  82

 

夫新次郎、自宅で三味線を弾きながら、おみくじの女難の恐れありを反芻する。

そこに番頭亀助が来て会話となる。

亀助、ふゆの想い人は新次郎なので、ふゆになにかしてやってくれと、怒るよう言い、立ち去る。

 

ふゆ、千代を抱きながら、千代が大きくなれば、「好きな人と一緒になりなさい」とつぶやく。

 

夫新次郎、ふゆを外に連れ出したところ。

ふゆ、大喜び、「今日はおおいに笑った」こんなことは初めてと。

ふゆは、自分の父親を想い出し、男は苦手だったと。

しかし、加野屋に来て、男はんがやさしく、幸せだったと。

雪が降って来た。

夫新次郎が帰ろうとしたが、ふゆ懇願、「もう少し一緒に居て欲しい」と。

 

あさ、夫新次郎を探し、三味線のお師匠さんがやるカフェに出かけたが、夫新次郎は居なかった。

あさ、帰ろうとしたが、師匠「にわ」が引き留め、店内で話し合う。

お互いに、女友達が居ないことで、友だちになろうと。

お互いが、その名前「あさ」、「にわ」を呼び合う。

 

夫新次郎店に戻り、亀助にマフラーを持たせ、ある場所へ行けとせかす。

これで、亀助急いで出かける。

 

夫新次郎とふゆのシーン。

ふゆ、夫新次郎に訴える。

「お妾さんでもいいから傍にいたい」と告白・・・・・・・・。

夫新次郎諭す。

「(お妾さになるということは)自分を卑下することになる。自分に誇りを持ちなさい」と。

 

亀助、ふゆの居場所に着き、泣いているふゆにマフラーを着けてやる。

ふゆに、「よう、勇気を出したな」と褒めてやる。

 

「この行動が容易ならざることとなった」とのナレーションのもと、ふゆの父が、洋傘屋を連れ、興奮して加野屋の店先に現れ、つつき。

多分、亀助とふゆの現場が誰かに見られ、父親にとどいたのか?

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。