MacBook Pro 2019 1.4 GHz クアッドコアIntel Core i5(Mem:16GB)ファンの皆さんこんにちは。
今日は娘のサッカー公式戦の記録をPanasonic GH5の4K 60P H.264 8BitとApple iPhone 11 Pro 2K H.264 30Pで行いました。
Final Cut Pro Xにて4Kをメイン表示、2Kをワイプとして試合の模様を編集。
編集において愛機ショボMacは今まで通りのモサモサぶりですが試合の模様をほぼ流しているのでPCへの負荷は低めです。
編集が終わり、30分ハーフの前半戦を今日の18時に書き出してみたところ、この記事を書いている時点(20時)では50%に達していない!
つまり4K+2K動画の書き出しで2時間を経過して半分も終わっていません・・・
この調子で行くと、30分動画の書き出しが終わるまで4時間半くらいかかるのでは?!
書き出しが終わり内容を確認して、ミスがあった場合の書き出しにまた4時間半・・・
もうやってられませんね。
っと言っても今日はテスト撮影。
注文してあるM1 Maxが来た場合の予行練習です。
納品予定が12月中旬・・・
あと1ヶ月近く待たなければなりませんが、今のショボMac君がどこまで頑張れるか、そしてM1 Maxが来た場合にどう変わるのか?
のテスト期間中なのです。
趣味の範疇とはいえ、子供の成長記録動画の編集で4時間以上も時間を割かれてしまうのはいただけませんね。
1試合の編集については10時間はかかるでしょう。
そこまでして4Kの解像が必要か? スマホで観るので要らないのでは? と問われれば、何ともいえません。
しかし4Kの解像度の高さ、綺麗さ体感してしまうと後戻りはできません。
M1 Maxはこの編集にどこまで対応してくれるのか、かけがえのない子供の成長の記録にどこまで対応してくれるのか、期待してみたいと思います。
唯一、愛機ショボMacが優位に立てるのは寒いこの季節、フルで演算処理してくれているので発熱量がハンパなく触っていると体が温まる、ということです。
(夏場であれば熱ダウンするかスローダウン必須です)