iMovieファンの皆さんこんにちは。
先日AVCHDの動画において編集・書き出しはFinal Cut Pro XよりもiMovieの方が速いかも、というつぶやきをしました。
実際やってみたところ、コーデック変換においてはiMovieの方がこなれている感じです。
シーンのカットや凝った編集を行う場合はかなりの負担になると思いますが、私の場合動画を時系列に並べてタイトルを付けて書き出すだけなので編集自体は簡単です。
ただし長時間の場合、読み込みにそれなりに時間が掛かります。
当然書き出しにも時間が掛かりますが、終了するまで放置なので手間としては掛からないです。
書き出しが終わった後は変換したキャッシュファイルが残っているのでプロジェクトから動画を削除したほうが良いです。
でないと内蔵ローカルディスクがすぐにいっぱいになってしまいます(私の場合256GB)
書き出し中もPCは使えます。
が、筐体がかなりアチチになるので低温ヤケドに注意。
っと言うことでAVCHDのコーデック変換はiMovieが最適だと思われます。
皆さんもMacをお持ちで、かつメモリタイプのホームビデオカメラ(AVCHD形式記録)のデータをお持ちであればiMovieが活躍してくれるのではないか、というお話でした。
これでYouTubeに限定公開でアップロードしておけば場所を問わすどこでも観られるわけです。
しかもインターネットにつながるデバイスであればスマホに限らず、タブレット、TVなどは問いません。
ちなみにAVCHD形式(.MTSなど)でもYouTubeに直接アップロードできます。
(追記)
っということでYouTube動画を作成しましたのでもしよければご視聴ください↓
ホームビデオを無料で残そう!iMovie + YouTube編 - YouTube