iMovieファンの皆さんこんにちは。
先日書いたブログの続きです。
色々試した結果、AVCHDの扱いでFinal Cut Pro Xではかなりの重荷。
凝った編集はできないけど単なる変換くらいであればiMovieの方が軽くて(比較的ですが)扱いが良さそうです。
っと言うことでiMovieに切り替えて作業しようと思っています。
話は変わりますが長編(4GB以上)の動画をMacから逃がそうと外付けHDに移そうと思ったらファイルがデカすぎて移出できませんでした。
移出先のフォーマットはFAT32。 この形式では4GB以上のファイルは扱えません。
Windowsも併用していますのでexFATでフォーマットすることにしました。
ただしFAT32でフォーマットされたメディアにはまだデータがたくさん残っていましたので古いHDを引っ張り出してきて一度そちらに逃がしてからexFATでフォーマットし更に古いHDから戻す、といった作業に追われています。
FAT32のメディア容量は1TBと2TB。 作業用として使用しています。
古いHD容量(2台とも)が500GBしか無く、移行に難儀しているうえ、コピーにも時間が掛かっています。
余計な付帯作業も加わり、一向に先に進んでいるように見えないです(泣)
AVCHDファンの皆さんこんにちは。
本来であれば11月17日にM1 Maxが入荷され、本日か明日には届いている予定でしたが購入先のヨドバシから連絡があり次回の入荷まで待たなければならなくなりました。
次回入荷予定が12月15日・・・(?!)
えっ?!注文してから納期まで1か月半?!
現在ビデオカメラで撮りためたAVCHD形式のビデオをどう管理していくか問題があり、結論に達したのはYouTubeに上げること。
そのために高性能なPCが必要になりました。
現在IntelチップのショボMacBook Proで編集していますがAVCHDの取り扱いが難しいのか取り込みに非常に時間が掛かります。
おそらく高圧縮のAVCHDからMP4にエンコードしている関係かもしれません。
パワー不足のMacではレインボーが無限に回り出し編集どころか書き出しすらできません。
M1 Maxであれば32コアGPUをぶん回してエンコードが短時間で完了すれば書き出しもスムーズになるはずです。
・・・そのM1 Maxが届かないとは・・・かなりの痛手です。
とりあえず現状の環境で最善の方法がないか試してみることにします。
MacBook Pro M1 Maxファンの皆さんこんにちは。
今日はM1 Maxのもうひとつの使い方にについて考察してみたいと思います。
公開されているブログやYouTubeの動画を拝見させていただくと、ほとんどが「クリエイター」様向けの最高のモンスターツールであると評価しています。
確かにそれでメシを食って生活している方からすれば投資に対して最大の効果を得ることが要求されてくると思います。
でも、です。
私なんかズブの素人ですが家族のために撮影したホームビデオが死ぬほどあります。
それも記録しているメディアがHD(ハードドライブ)です。 いつ壊れるか保証はありません。
光ディスクメディアだとDVDが紫外線にも強く、BD(ブルーレイディスク)よりも優れていると言われます。
しかしながら、DVDもBDもDL(デュアルレイヤー)記録したとしても現在のメモリータイプ(FHDや4K)のホームビデオカメラを記録するには明らかに容量不足。
そこで考えたのがYouTubeにアップロードする方法です。
YouTube?公開? 不特定多数に閲覧されちゃうの?!
と思う方もいらっしゃると思いますが「限定公開」もしくは「非公開」という選択肢があります。
現在のところYouTubeに於いては容量は無制限です。
(今後はGoogle Photoのように限定公開などは容量に制限が設けられるかもしれませんが・・・)
っと言うことはアカウントが凍結されない限り永久に残るのでは?
撮り溜めた家族のホームビデオをYouTubeにアップロードしておけば、いつでもどこでも観られる訳です。
しかもTVだけでなく、スマホ、タブレットなどデバイスを問いません。
これはもうホームビデオをYouTubeにアップロードするしかありません。
私の場合ですがショボいスペックのMacBooK Pro(Intel版)しかなくAVCHD FHD/30Pで記録された細切れの動画を一本の動画としてアップロード用形式にエンコードし直すのはお爺さんになっても終わることがないのです。
そこで今回購入した(このブログの公開日現在、まだ届いてない)MacBook Pro M1 Maxが活躍するのではないかと思っています。
日付別で記録されたビデオは数百本。
面倒くさいので最初にタイトルを入れるだけでシーンカットやエフェクト、字幕やカラーグレーディングなどの処理は一切なし。
とりあえずひたすら動画を並べ、ひたすら書き出すのみです。
これはYouTubeに容量制限がないため「素」のまま書き出すことができる最大のメリットです。
現在ショボMacでその作業を行なっていますが動画の書き出しに非常に時間が掛かっています。
とてもじゃないけど自分が死ぬまでに終わることのない作業です。
おそらく今週には届くであろうM1 Max君。
かなりの投資となるけど大切な家族の思い出よ、永遠に。
M1 Max君はその期待に応えてくれるのではないか、という考察でした。
MacBook Pro2019モデルファンの皆さんこんにちは。
今日は先日予約購入したMacBook Pro M1 Maxで4Kの作品を作ってみたいと思い、予行練習で2019年に購入したMacBook Pro 13インチ 1.4GHzクアッドコア Intel Core i5プロセッサ 512GB SSD 16GBメモリというショボいスペックで挑戦。
GH5で撮影した4K 60P素材とiPhone 11Proで撮影したFHD 30P素材を重ね、テキストやモーションなど少しコテコテ目に編集しました。
4Kといえど何も編集しない状態であれば特に問題なく取り扱えます。
しかしFHD素材を重ね、モーションをかけたり他の動画素材を細かく編集したりするとカクカクで全くスムーズに編集できません。
ちゃんと編集できているかはフレームを1コマづつ移動させて確認しなければならないのは結構辛い作業だと感じました。
メモリは16GB中半分の8GB程度の使用率、ドライブのスワップは発生していないようなので明らかにグラフィックチップの能力不足です。
この結果は大体予想できたので問題なし、むしろ我慢すれば編集できることがわかりました。
ただし懐が狭い分、これ以上の凝った編集はちょっとムリ。
(ちなみにプロキシやレンダリングは使っていません)
動画の長さは11分弱、4K 60P速度優先で書き出したところ、約50分。
たかだか10分の動画でどう考えても50分は掛かりすぎですね。
試していないけどFHD書き出しであれば1/4程度の時間で済むのでしょうか?
この辺りは元の素材が4Kなので何とも言えないです。
また、M1 Maxが届いた後でも同様の検証をしてみたいと思います。
ベンチマークによるとIntel Irisの13倍(FCPX)の処理結果だったようです。
単純に1/13に時間が短縮されるわけでは無いと思いますが仮に1/10だとしても5~6分程度で終わるのかもしれませんね。
11/17に販売店に入荷予定のようなのでもう少しの間、我慢強く待つことにします。
フォトコンテストファンの皆さんこんにちは。
今日は私に会社で年一回開催されているフォトコンについてお話します。
毎年決まっている部門やプロの写真家の方からのテーマをもとに応募します。
ここ数年は応募していなかったのですが久しぶりに出してみました。
最近は娘のサッカーの撮影ばかりで多種多様な「作品」と呼べるものは余り撮っていません。
っということでネタが尽きた状態で過去の写真をあさりまくりテーマに沿った写真をピックアップしました。
4枚を応募、内3枚が入選、1枚が参加賞となりました。
3枚のうち1枚が作品賞で全国各地の特産品を3つ選ばせてもらえます。
ですので合計5つの特産品をいただくことができました。
機材に投資した額には遠く及びませんが、こうやって評価いただき対価をいただけることを嬉しく思います。
これが「仕事」になってくると話は全く違ってきますが趣味の範囲で楽しんでいる方が良いのかもしれませんね。
仮にプロになったとしても飯を食べていける自信は全くないですが・・・(*´Д`)