昨日は、久しぶりに胃痙攣に見舞われてしまいました。
痙攣止めを飲んで横になっていれば落ち着くはずなのですが
薬を飲んで2時間くらいするとまた痛みがやってきます。
薬が効かなくなったのか、胃痙攣ではないのか・・
それでも、手持ちの痙攣止めに頼るより他に道はなく
やむを得ず短時間に3回目の薬を飲んだのでした。
しかしながら3回目の薬は全く効を成さず
私の痛み史上ナンバーワンと思しき痛みが押し寄せ、痛みからくる過呼吸で
息は絶え絶え、手足はこわばり・・・身体全体に痺れが走り・・
初めて胃痙攣になった時のようにフルコースの症状が出始めたのでございます。
2年前に初めて胃痙攣に見舞われたときは、携帯電話が手元になかったばっかりに
家の中にいた長男を呼ぶことができずに、かなり長い時間もがき苦しんでおったため
過呼吸の症状もひどくなり、全身が硬直してしまったほどです。
そのときの苦い経験から、携帯電話は常に携帯するようになったのでした。
その携帯電話を前に、どこに連絡をすれば一番早く病院に連れて行ってもらえるかを
考えました。
長男は、仕事中は電話が繋がらないため無理だと判断し
次男の番号を押したものの、話などできないありさまでしたが
すぐに異変に気付いてくれたようで
すぐさま救急車を手配してくれたのでした。
ところが、玄関が施錠してあるため救急隊員の方が来てくれても
家の中に入ることができないということに気付いたのでございます。
いったいどうやって家の中に入るのだろう・・・。
次男がすぐに駆けつけると言っても、救急車の方が早いに決まっていますし
と言うことは、私が開けるしかありませんな。
ほへ~ 早く解錠せねば・・・と思うのですが
身体が言うことを聞きません。ガンバレ私。
這うように階下まで降りて行って玄関を解錠したのでした。
私の痛み史上ナンバーワンなどと申しましたが
痛みに襲われると、いつもそんな事を思うわけでして
どんだけ痛くても重篤な病気以外で救急車を使ってはいかんというのに
本当にごめんなすってでございまして
救急隊員の方が入ってこられたときに先ずはお詫びをした次第にございます。
(胃痙攣ごときで救急車を要請しやがってと内心で思っておられるのです。)
でも、救急隊員の方はとても感じの良い方であらせられました。
で、私に背を向けるので何ぞや!?と思いましたらば
救急車までおんぶしましょうということでした。
ええ~っ!?
見た目以上に重量ありありを体感されるなんてご勘弁を~!
歩けます歩けます、と言ったもののお酒も飲んでいないのに
千鳥足だったものですから、結局担架に乗せられたのでした。
救急隊員の方も、重たい人を移動させることが多いため腰痛に悩んでおられると
聞いたことがあります。
そのうち標準体重でない人は救急車に乗せない、てなことになるやもしれませぬなぁ。
くわばら。くわばら。
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痙攣止めを飲んで横になっていれば落ち着くはずなのですが
薬を飲んで2時間くらいするとまた痛みがやってきます。
薬が効かなくなったのか、胃痙攣ではないのか・・
それでも、手持ちの痙攣止めに頼るより他に道はなく
やむを得ず短時間に3回目の薬を飲んだのでした。
しかしながら3回目の薬は全く効を成さず
私の痛み史上ナンバーワンと思しき痛みが押し寄せ、痛みからくる過呼吸で
息は絶え絶え、手足はこわばり・・・身体全体に痺れが走り・・
初めて胃痙攣になった時のようにフルコースの症状が出始めたのでございます。
2年前に初めて胃痙攣に見舞われたときは、携帯電話が手元になかったばっかりに
家の中にいた長男を呼ぶことができずに、かなり長い時間もがき苦しんでおったため
過呼吸の症状もひどくなり、全身が硬直してしまったほどです。
そのときの苦い経験から、携帯電話は常に携帯するようになったのでした。
その携帯電話を前に、どこに連絡をすれば一番早く病院に連れて行ってもらえるかを
考えました。
長男は、仕事中は電話が繋がらないため無理だと判断し
次男の番号を押したものの、話などできないありさまでしたが
すぐに異変に気付いてくれたようで
すぐさま救急車を手配してくれたのでした。
ところが、玄関が施錠してあるため救急隊員の方が来てくれても
家の中に入ることができないということに気付いたのでございます。
いったいどうやって家の中に入るのだろう・・・。
次男がすぐに駆けつけると言っても、救急車の方が早いに決まっていますし
と言うことは、私が開けるしかありませんな。
ほへ~ 早く解錠せねば・・・と思うのですが
身体が言うことを聞きません。ガンバレ私。
這うように階下まで降りて行って玄関を解錠したのでした。
私の痛み史上ナンバーワンなどと申しましたが
痛みに襲われると、いつもそんな事を思うわけでして
どんだけ痛くても重篤な病気以外で救急車を使ってはいかんというのに
本当にごめんなすってでございまして
救急隊員の方が入ってこられたときに先ずはお詫びをした次第にございます。
(胃痙攣ごときで救急車を要請しやがってと内心で思っておられるのです。)
でも、救急隊員の方はとても感じの良い方であらせられました。
で、私に背を向けるので何ぞや!?と思いましたらば
救急車までおんぶしましょうということでした。
ええ~っ!?
見た目以上に重量ありありを体感されるなんてご勘弁を~!
歩けます歩けます、と言ったもののお酒も飲んでいないのに
千鳥足だったものですから、結局担架に乗せられたのでした。
救急隊員の方も、重たい人を移動させることが多いため腰痛に悩んでおられると
聞いたことがあります。
そのうち標準体重でない人は救急車に乗せない、てなことになるやもしれませぬなぁ。
くわばら。くわばら。
