10月13日(土)、加蘇中学校にて消防団の通常点検が行われました。
今回は加蘇地区で活躍する消防団の紹介も兼ねて、通常点検の一部始終をご紹介いたします。
消防団第6分団は現在、分団長、副分団長、3名の部長、6名の班長、そして24名の団員がいます。
合計35名の消防団員が、加蘇地区の安全な暮らしを支えています。 少数精鋭ですね
分団旗入場。通常点検の開始です!今回の点検者は瓦井消防長、参観者は矢野消防総務課長です。
人員並びに服装点検。点検者や来賓の方々による厳しいチェックが行われます。
皆さん緊張のせいか顔がこわばっています・・・ 笑顔笑顔、って無理か・・・
機械器具点検。現在第6分団は3台の消防車両を有しており、これらの車両にも厳しいチェックが入ります
緊急時に動作しない!!なんてことがあったら大変ですからね
分列行進。大倉分団長を先頭に勇ましく行進します!!
こんな頼りになる団員さんたちがいるのですから、加蘇地区の安心な生活は保障されたも同然ですね
ポンプ操法。団員の皆さんが消防服に着替えて、ポンプ操法を披露します。
グランドを動き回ったりしてなかなか大変そうでしたが、地元のある自治会長さんのお話によると、
昔はもっと大変だったそう・・・
どんな厳しい点検をしたのでしょうか・・・ 気になりますね
最後の点検項目である放水点検のために、近くを流れる荒井川に移動します。
号令とともに放水点検の開始です!!
消防団第6分団放水点検。最後は本番さながら、迫力もありますね
消防団員さんの日々の厳しい鍛錬で地域は守られていると実感します。
今後も地域を守っていってもらいたいです