デジコミに珍しくメールが届きました。。
とても楽しかった、「森の雪遊び」の記事をアップしてください。
とのこと。。
んんん、、これは早速リクエストに応えねばなるまい。。
というわけで・・・
鹿沼市自然体験交流センターでは、2月20日(土)~21日(日)の1泊2日で、
親子対象の主催事業「第3回森の教室」を開催しました。
今回は、「森の雪遊び」というテーマで、
9家族34名の親子の皆さんに参加いただきました。
1日目は、出会いのつどいの後、家族ごとにダッチオーブンを使ってバナナケーキ作りを行いました。
各家族試食用1本と持ち帰りよう1本、計2本のバナナケーキを作りました。
こんなに簡単にバナナケーキができるとは思いませんでした。
ダッチオーブンがほしくなりました。家でも挑戦してみます。
こんな感想をいただきました。
夕食後の活動では、「バードコール」作りを行いました。
バードコールとは、鳥寄せの道具としてヨーロッパでは狩猟の際に使われていました。
今回は、自然木に金属ボルトをねじ込み、
自然観察やアクセサリーとしても使えるように
簡単で小さなものを親子で協力して作成しました。
2日目は借り上げバスで、エーデルワイススキー場に出かけました。
スキー場では、キッズパークで、雪の中の宝探しゲームを行いました。
なにを、お探しかな↓
その後は、家族ごとにスキー体験やスーノーボード・そり遊びなどで楽しみました。
初めての家族には、職員やボランティアの学生がついて一緒にスキー体験をサポート。
覚えの早い子どもたちは、午後にはリフトに乗って滑れる子もいました。
なかなかスキーには連れてこられないので、良い思い出となりました。
こんなに早くスキーが滑れるようになるとはびっくりしました。
親子でおもいっきり楽しんでいただいた2日間。
これからも、自然体験活動を通した親子のふれあいや他家族との交流を
図っていきたいと思います。
鹿沼市自然体験交流センターは、市内外の方を問わず、
団体、グループ、ご家族、個人でのご利用が可能です。
ぜひ、利用くださいませ。。