鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

かぬまっ子わくわくキャンプ 2017 in 板荷

2017-08-10 | 板荷

今年も、板荷の自然体験交流センターで、8月5日(土)から10(木)までの、5泊6日で、市内小中学生を対象に、杉板焼き、バーベキュー、秘密基地作り計画、ディナーコンテスト、ピザ作り、キャンプファイアなど、自然体験交流センターで人気の高い活動プログラム満載かぬまっ子わくわくキャンプ2017が開催されました。

 

キャンプ2日目(8月6日)は、魚つかみ・泥んこ遊びです。

ここがメイン会場の、板荷2区柿沢の 沢と田んぼです。

  

こちらの事業は、板荷2区の「ふるさとづくり下板荷」のみなさんが、毎年この日のために事前に田んぼの土手作りや魚の竹串作りなど、いろいろ準備をしてくれています。

当日も、朝から準備に大忙しでした。

10時頃には、キャンプの参加者、板荷2区の子どもたち、実行委員会の大学生や自然体験交流センターのスタッフが到着しました。

 

まずは、沢に放した魚を素手で捕まえます。

     

捕まえた魚は、地元板荷2区のみなさんに教えてもらいながら、自分たちでさばいて、竹串を刺し、塩焼きにします。

  

 次は、泥んこ遊びです。スタッフの説明を聞いて、さあスタートです。

普段の生活では、田んぼに入ることなんて考えられませんが・・・・

最初はおっかなびっくり・・・

慣れてくると笑顔がはじけてます。  が、顔まで真っ黒です。

    

泥だらけの体は、沢水の冷水シャワーと田んぼからの温水シャワーで洗い流します。

あっという間に、お昼になってしまいました。

お昼は、みんなで捕まえた魚の塩焼きと板荷2区のみなさんが用意してくれた焼きそば、キュウリ、冷たい飲み物です。

    

参加者もスタッフも地元のみなさんも とびっきりの笑顔で記念撮影!!

 

一度しかない 今年の夏は 去年の夏より あつくなる!!

そうだ。キャンプに行こう 鹿沼にうまれて・・・よかった~


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。