北海道近代美術館で行われている「ダリ展」へ行ってきました。7月21日から9月6日まで開催されています。日本では大坂、名古屋、札幌の3都市のみの公開で、しかもこれだけ、ダリの生涯に渡る作品を網羅している展覧会は日本では今後それほどないのではないだろうか、といわれたら見に行かないわけにいかない、と思うのは素人の浅はかさか、それとも当然?
シュールレアリズムであるとか、ダブルイメージであるとか、いろいろ解説がなされていましたが、素人ながら、一番、本物を見てよかったと思ったのは、その技法でした。どんな小さいものでも影や色の変化のグラデーションを筆跡を見せずに描ききっているのです。今ならエアブラシとか使うのでしょうが、10cm以内に近づいても筆跡が見えませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/47/0e64ea7ad0dbf847d7b40b7615dcfd1f.jpg)
思わず図録を買ってしまいました。表紙の異なったものが2種類。販売の人は「赤」「黒」と分けてよんでいました。背表紙が「赤」のものと「黒」のものがあるためです。ちなみに写真のものは「黒」です。2300円と高いように思いましたが、これまた図録は買っておくものだ、といわれ美術展に行ってはじめて図録を買いました。
それと、図録より大きく、ビアガーデンのちらしを。絵を見た後に、ちょっと一杯なんて、かっこいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/17/6dfc6d2341701dd7b554ccb803cc0310.jpg)
中央区北3条西3丁目の札幌大同生命ビル3階では「原田ミドー」展が行われています。原田ミドー氏は語る彫刻家である。作品の由来等を聞きながら観ると、より楽しく観ることができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/6b/5107ac663a725b827de32be00177c7d6.jpg)
シュールレアリズムであるとか、ダブルイメージであるとか、いろいろ解説がなされていましたが、素人ながら、一番、本物を見てよかったと思ったのは、その技法でした。どんな小さいものでも影や色の変化のグラデーションを筆跡を見せずに描ききっているのです。今ならエアブラシとか使うのでしょうが、10cm以内に近づいても筆跡が見えませんでした。
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思わず図録を買ってしまいました。表紙の異なったものが2種類。販売の人は「赤」「黒」と分けてよんでいました。背表紙が「赤」のものと「黒」のものがあるためです。ちなみに写真のものは「黒」です。2300円と高いように思いましたが、これまた図録は買っておくものだ、といわれ美術展に行ってはじめて図録を買いました。
それと、図録より大きく、ビアガーデンのちらしを。絵を見た後に、ちょっと一杯なんて、かっこいい。
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中央区北3条西3丁目の札幌大同生命ビル3階では「原田ミドー」展が行われています。原田ミドー氏は語る彫刻家である。作品の由来等を聞きながら観ると、より楽しく観ることができる。
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