昨日から今日にかけて、荒れ模様の天気でした。
夕方勤め先を出る頃、降り出したみぞれで、帰宅時は道がシャーベット状に。
クッキーと散歩をするときには、滑るくらいになっていました。
いつも、柴犬と散歩している小学生の兄妹のお兄ちゃんも
つるっと滑って、スッテンコロリンしていましたよ。
ただ、風はそれほど強く吹くことはありませんでした。
ところが、驚きました!
鶴岡八幡宮のあの大イチョウが、今朝の強風で倒れたのです。
あの大イチョウとは、勿論、実朝を暗殺しようと公暁が隠れていたという伝承で有名な「隠れイチョウ」です。
鶴岡八幡宮へ行くたび、そんな故事がチラッと頭をかすめましたが、「倒れそう」な木という印象は
全くありませんでした。
想い返せば、初詣のとき、本宮への大石段を上る前に、大石段の左手に立つ大イチョウを見上げていましたし、
秋には、見事な葉の色づきに、石段中腹から振り返って観ていました。
でも、倒れて分かったのは、老木はかなり傷んでいて、幹が空洞化していたそうです。
関東大震災など幾星霜を経て頑張ってきたのに残念です。
植え直しを含めて、今後検討するようですが、厳しいかもしれませんね。
夕方勤め先を出る頃、降り出したみぞれで、帰宅時は道がシャーベット状に。
クッキーと散歩をするときには、滑るくらいになっていました。
いつも、柴犬と散歩している小学生の兄妹のお兄ちゃんも
つるっと滑って、スッテンコロリンしていましたよ。
ただ、風はそれほど強く吹くことはありませんでした。
ところが、驚きました!
鶴岡八幡宮のあの大イチョウが、今朝の強風で倒れたのです。
あの大イチョウとは、勿論、実朝を暗殺しようと公暁が隠れていたという伝承で有名な「隠れイチョウ」です。
鶴岡八幡宮へ行くたび、そんな故事がチラッと頭をかすめましたが、「倒れそう」な木という印象は
全くありませんでした。
想い返せば、初詣のとき、本宮への大石段を上る前に、大石段の左手に立つ大イチョウを見上げていましたし、
秋には、見事な葉の色づきに、石段中腹から振り返って観ていました。
でも、倒れて分かったのは、老木はかなり傷んでいて、幹が空洞化していたそうです。
関東大震災など幾星霜を経て頑張ってきたのに残念です。
植え直しを含めて、今後検討するようですが、厳しいかもしれませんね。