震災から3か月。
改めて被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。
今こそ、国が一丸となって対策を練り、実行していくべきなのに、
総理大臣の辞任だ不信任だなんていう政局優先の話には、ただただ呆れるばかり!
そんな政治家達を選挙で選んだ私たちの責任もあるのでしょう。
・・・・・
3月11日の震災当日、鎌倉を散策していた知人がいます。
鎌倉の大仏を拝観し「かつて、ここまで津波が押し寄せた」という話(明応地震 1498年)を
していたそうです。
そして、その日の午後、あの大地震が起きたというのです。
今から513年前に起きたこの大地震による津波は、大仏殿を倒壊しました。
以来、大仏は露座となっているそうです。
大仏のある位置は標高10数m(当時の正確な標高は不明)で、この標高の大仏殿を破壊した津波も
凄まじいものだったに違いありません。
今、約1100年前の貞観地震、明応地震などの記録に残る大地震・津波が改めて注目されています。
近いうちに確実に起こるという大地震。
せめて個人でできる備えは、しっかりと準備しておきたいものです。
改めて被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。
今こそ、国が一丸となって対策を練り、実行していくべきなのに、
総理大臣の辞任だ不信任だなんていう政局優先の話には、ただただ呆れるばかり!
そんな政治家達を選挙で選んだ私たちの責任もあるのでしょう。
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3月11日の震災当日、鎌倉を散策していた知人がいます。
鎌倉の大仏を拝観し「かつて、ここまで津波が押し寄せた」という話(明応地震 1498年)を
していたそうです。
そして、その日の午後、あの大地震が起きたというのです。
今から513年前に起きたこの大地震による津波は、大仏殿を倒壊しました。
以来、大仏は露座となっているそうです。
大仏のある位置は標高10数m(当時の正確な標高は不明)で、この標高の大仏殿を破壊した津波も
凄まじいものだったに違いありません。
今、約1100年前の貞観地震、明応地震などの記録に残る大地震・津波が改めて注目されています。
近いうちに確実に起こるという大地震。
せめて個人でできる備えは、しっかりと準備しておきたいものです。