〈今朝のクッキー
あの～掃除機をかけたいんですが・・・いびきをかいて熟睡中なので後にします。 〉
投稿し忘れた、こんな日記が残っていました。
クッキーが今より、もう少ししっかり歩いていた晩秋の出来事です。
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クッキーを連れて散歩に出た。
すると、カラスが２羽、後ろから道路をぴょんぴょんと跳ねるようについて来る。
その距離は５～６ｍだったろうか？近い！
このところ、お隣の玄関ポーチの屋根によく止まっている小柄なカラスだ。
もしかして、年寄りクッキーを狙っている？？
後ろを振り向いて、「シッ シッ」といったけど、ついて来る。
今度は、両手を高く上げて「シッ！！」と言ったら、
1羽は家の一階のひさしに飛び移った。
だけど、下をのぞき込むようにクッキーを見ている。
もう１羽はそのまま、地面をぴょんぴょんと跳ねるようについて来る。
もう、これはクッキーを狙っているに違いない！
もう一度、手を高く上げて「シッ！！」と言い、
クッキーを抱きかかえ足を速めたが、
相変わらず付いてきて、上と下とで『すき』を狙っている。
少し先の角を曲がり、道を変えたら追ってこなくなった。
その距離約５０ｍ。
弱肉強食の世界だからね。
それにしても、大胆なカラス。
鳥肌がたった。
