クッキーは歯が1本もないので、
フードを粉状に砕き、それを少しふやかして与えています。
下に敷く物がダメになってしまったので、
この2・3日は新聞紙で間に合わせ。
「食べてくれるのはうれしいけれど、
もう少し、お上品に食べてけれないかな~
部屋中フードの粉だらけだよ。。」
新聞紙はフードを食べ終わったら捨てられるから、なかなか良いのだけれど、
クッキーの足が滑ってしまう。。
なので、母さんは
クッキーの足が滑らないように軽く押さえながら、
飛び散ったフードの粉を拾いながら、食事にお付き合い。
クッキーはフードを口に入れて、横を向いて、飲み込めないのは口から出す(出てしまう)。
その上、長い時間をかけて(時間をかけないと食べられない)向きを変えながら食べるから、
入れ物を変えても、この状況は変わらない。
〈お父さんの手作りのフード台。愛情たっぷりだけど改良を要望中〉
『足が滑らない、ふき取りやすい、ある程度大きさが必要。』
そんな条件の敷物を探していたけど、
昨日ホームセンターに行ったら、
「これはどうだろう?」と思う品物があった。
今日、また行ってこようかな~
お給仕をしながら、ふと、新聞に目を落としたら
『老化に個体差、検診で確認』の見出し。
人間の事かと思って読んだら、猫ちゃんの事でした。
写真が猫ちゃんでしたね。