ゆっくり おしゃべり

さーちゃんがママとお出かけだったので、

あーちゃんと二人でゆっくりおしゃべり。

 

　この前、おばあちゃんと二人で歩いている時に

　　自転車に乗って通りかかって「やー！」なんて、

　　軽く挨拶してくれたハンサムさんは誰？

 

      あー　〇〇君ね！

 

　　好きな子いるの？

 

　　〇〇君は〇〇さんが好きとか、みんな色々いっているけどね、

　　     好きな男の子はいないよ！

 

　前さ、「ドッジボールで、ボクが守ってあげるよ！」と言ってくれた男の子は？

 

　もともと、好きとかじゃないし～

　　その子ね、〇〇ちゃんのことが好きなの。

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　　ドッジボールで最後まで残ったよ。

　　昨日もね！

　   ボールを持っている人の癖が分かったから、うまく逃げられるんだ～

 

　　

　　今日ね　学校で派手な喧嘩があった。

　　隣の席で始まったからびっくりした～　

 

　止めなかったの？

 

　逃げた！

 

　　ちょうど先生が来たからよかったけどネ！

       ドッジボールのことで喧嘩になった。

 

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　みーちゃんは卒業式で合唱の指揮をするから、洋服なんだって。

　　袴を着る子が多いいけどね。

 

　そういうのって、ママの好みで決めるんだよね～

　　ママが決めるんじゃないの～～

　　〇〇ちゃんのお姉ちゃんの時も、ママが決めたんだって。

 

　へー

　　だけど、自分の希望もちゃんと言って決めないとね。

 

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  あのね、将来(仕事）〇〇はどうかな？って思っているの。

　   結婚しても働けるって。

    

　　おばあちゃんは、ママのお手伝いしているでしょ。

　　赤ちゃんできたら、ママと一緒におばあちゃんもお手伝いしてくれる？

 

　おばあちゃんが元気だったら、お手伝いするよ。

　　だけど、その頃おばあちゃんは、もっと年取って動けないかもね～

 

　　　　　　　　・・・・・・

 

　　子供は親の背中を見て育つというけれど、もう、そんなこと考えているのか～　

 

　　たわいのない会話だったけど、学校の様子など垣間見えて、まったりと良い時間でした。