3月にピアノの発表会があります。
発表会に出るつもりはあるかどうか聞かれたけれど、
人前で弾くのは苦手なので、断りました。
孫は出ますけどね!
他にも、シニアでレッスンを受けている人がいるそうで、
その人たちはどうするのでしょう?
ショパン ノクターン8番(op.27-2)は自分が希望した曲。
先生はショパンのノクターンは弾いたことがないそうで、
「一緒にやっていきましょう。」と。
先生といえど、すべての楽曲を手掛けるのは無理もありますからね。
だけど、だけど、
先生、全く勉強をしていない~~
レッスンを受けているその場で、「エットこれは??」なんて、
スマホを持ってきてユーチューブの演奏を聴いて
これは、「やっぱりタイで弾いてますね!」って。
生徒(私)を横において、先生が練習しちゃってる。
「ここは、コルトー版と比べるとパデレフスキ版の方が弾きやすいので、この弾き方で良いですか?」と、質問したら、
「私が教わっちゃっている」と、先生。
今までも、先生は勉強不足じゃないかと感じるところはあったけど、
今回ばかりは、もうやめようか?と本気で思った。
ユーチューブ聞きながらじゃ独学と変わらないじゃないか。
いくら、私のような将来のないおばあさんでもね、
(私にとっては)高額なレッスン料を払っているのですから。。
結局、コルトー版とパデレフスキ版の楽譜を見比べて
YouTubeで演奏を聴いて、ほぼ独学で自分なりに仕上げてしまった。。
どこかに、自分に合った先生がいないかな~
以前、小学校の音楽の先生を退職されたご近所さんに教えてもらえないか聞いたら、
コロナ禍以降教えていなくて、再開するつもりもないと。
コロナ禍以前のことだけど、
地区センターでピアノのお教室があるというので
話を聞きに行き
「ショパンの別れの曲のペダルの入れ方を教えてほしい」と、言ったら
「音大出の先生に教えてもらってください」と。
講師は音大出ではないのかな?
レッスン代が安くて良かったんだけれど。。
お散歩仲間の娘さんは音大出でピアノを教えているけれど、
幼児教育科出身なので・・と、知り合いに聞いて門をたたくのを止めた。
もう一人、音大を出て海外留学をして、定期的に演奏会を開いている人がいるけれど、
主にコーラスの指導と音大受験の指導をしてるので、レッスン代が高そうで・・・
夫は、ピアノのレッスンは続けた方が良いと言う。
やめると、モチベーションんが下がるからと。
さて、『パスピエ』は
どんな指導をしてくれるのか、期待しましょう。
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