花が咲いた。
http://blog.goo.ne.jp/cookie1228/d/20070804
園芸の本の表紙を飾っていたのを見たことがあるけど、
デンドルビュウム アンテナタム系かな?
2本の花弁がアンテナの様に伸びてかわいらしいので、気に入っている。
植物を育てるには
やっぱり、その植物に適した環境を作ってやることが大切なようだ。
夏の直射日光は侮れず、
すだれで、日光をさえぎっているのに、
わずかに差し込んだ日差しで、コンパレチアやナゴランの葉は、
大きなダメージを受けてしまった。
去年、外に出して「やけど」してしまったファレノプシスは、
家の中に置いたままにしてあるが、こちらは機嫌が良い。
一方、直射日光にガンガン当たるのが好きなのが、デンファレ。
実家で日なたに置いたデンファレが元気なのを見て、
置き場所を変えたら、生き生きとしだした。
強い日差しと高温多湿が好きなんだね。
だから冬の寒さには弱いのか~
暑くても、寒くても、水が足りなくても、
多少環境が悪くても枯れないのがデンドロビュウムのノビル系。
私向きだけど、丈夫でどんどんふえるのは面白くないかも・・
簡単に育つと面白くないけど、
かといって手間がかかるのは枯らしてしまいます。。
「手間がかからないのも、枯らす。」という噂もあります。
そこが魅力なのでしょうか。
簡単に育つとおもしろくない・・・分かる気がします。
かといって私は手間がかかるのは育てられないんですけどね。