寝違えた首が未だ治らず
季節は少しずつ進んでいるようで、田んぼが、ところどころ黄色く色付き始めてきた。
もっと長い距離乗って、脂肪燃焼したいのですが、今日のような暑さでは、これが限界。自分の体調をみつつ、無理せずにやっていかないと、この暑さにやられてしまいますな。
そんな日々を過ごしつつ、台風で走りにいけない休日が明け、晴れているのを確認して出発。
ようやっと走れる。
不摂生生活からの脱却だ
6時過ぎなのに、既に暑かった。
強めの南風の湿気が凄まじく、風を浴びると不快に感じてしまうほどだ。
久しぶりということもあって、ペダルを踏む脚に力が入らず、仕方無く足を回して踏めるようになるのを待っていたけれど、今日は終始足を回すだけだった。
力が入らず、踏み込めない。。。
暑さに弱いからか、脂肪が付き過ぎたからか、いや、たぶん両方だ。
走るだけでもしんどいのに、いつも鬼門だと感じている国道の交差点近くの商業施設から、一時停止せずにかつ、脇見していて突っ込んでくる車に、声を上げてようやく止まってもらいぶつかってくるのを寸前で止めたけれど、運転していた老人が悪びれることもなく先へ進もうとするので、脳みそほじくり出して、チタタプしたくなったけれど、深呼吸をして心を落ち着かせて、先へ進むことにした。しばらくしてあまりの暑さでそんな事もすっかり忘れることができたのは、不幸中の幸いというところですかね。
季節は少しずつ進んでいるようで、田んぼが、ところどころ黄色く色付き始めてきた。
折り返して向かい風から追い風に変わっても、日差しが強くなると、より蒸し暑さが増してきて、風も熱風化してきて、デブには厳しいコンディションだった。
ボトルの水を頭から被り、掛水にして体温の上昇を防ぎつつ、もう一本のボトルでスポドリを補給して、干からびて倒れないように気を付けつつ、前を急いだ。
しっかり踏んでトレーニングっぽくしたいのだけれども、終始踏めない状態で、呼吸も走っているだけなのに、まぁまぁ苦しく、通常1時間50分ほどのコースを走るのに、2時間15分も掛かってしまった。
暑さで、鬼ダレしてしまった。
もっと長い距離乗って、脂肪燃焼したいのですが、今日のような暑さでは、これが限界。自分の体調をみつつ、無理せずにやっていかないと、この暑さにやられてしまいますな。