2022年 初走り

2日からモリモリ働き、今年はいろんな夢や目標に向かって突き進む年になりそうだ。そんな年始から刺激的な日々を送り、今日やっと休み。

さぁどこへ走りにいこうかと朝目覚めると、雪予報だった。降られる前に走りに行くことにしました。

さ、寒い

意気揚々と走り出しのは良いのですが、まぁ寒い。寒すぎて、指の感覚があっという間に無くなった。顔に当たる風も冷たすぎて、集中力を保つのに苦労しました。

川沿いに到着し、しっかりと踏み込みますが、もう今にも降りだしそうな雰囲気。太陽も雲に隠れてしまい、本当に風が冷たくて痛かった。

次第に、ふともも近辺の感覚も分からなくなり、踏めているのかどうかはメータを見て確認するくらい、感覚がよく分からなくなってしまった。こんな寒さで走ったのは久しぶりだったという事もあるんでしょうね。

ふと田んぼ道を走っていたら、構造物が追加されていた。いよいよ今年は、バイパス工事が本格化する事の現れなのかもしれないですね。

しかし、相変わらず寒くて、足の感覚が分からないし、本当に寒くてもう嫌！と思えるくらいだったけれど、雪で次いつ外を走れるのか分からなかったので、しっかり踏むんだけど、踏めば踏むほどスピードが上がり、体に冷たい風が容赦なく襲ってくるので、踏むのを止めようかどうかの葛藤が始まり、住宅街に入ってゆっくり走っていたら、指や足先など、じんじんと血が巡ってくるのが分かって、人の体の不思議さを体感しました。

最後の大通りに入ったところで、雪が降り始めて、本格的に降りだす前に練習を終えることが出来ました。

いんやー寒かったけれど、仕事していたのに何故か厚みを増した腹回りは、寒さの影響を受けなかったことが、不幸中の幸いでした。

練習後は本格的に雪が降り始めたので、積もる前に、金魚の水槽用のヒータや、数日の食料、話題のウエハースがあるかどうかを探りに買い出しへ行き、帰ってきた頃には、大分積もっていた。

筑波山のライブカメラを見たら、もう雪山だね。