たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

県岐商準決勝ならず

2013年04月03日 | 日記

当地も桜が満開になりました。例年より1週間早い
自宅近くの本通りも満開です

昨日はゴルフをやりながら同伴者と高校野球の話題になった。県立岐阜商業高校、地元では市岐商と区別し県岐商と呼ぶ。昨年春夏連続優勝し、史上初の3季連続優勝をかけた強豪大阪桐蔭高校との第3戦をひさしぶりにテレビ中継で観た。
主力選手の故障欠場で戦力が落ちていた大阪桐蔭であったが、よく戦い県岐商は36年ぶりにベスト8へ進出した。
昨日はゴルフより54年ぶりベスト4強の試合を見たかったが、愛媛・済美高に負けた。

ゴルフ同伴者の一人も岐阜市の人で、3戦の9回裏大阪桐蔭2死一、二塁、逆転の場面、二塁走者が本塁を狙ったが、守備妨害でアウトになった。
同伴者は「タイミングは完全アウトなのに、肩を入れて捕手にぶつかっていったのは高校生らしくないラフプレーだ」と言った。捕手は倒れしばらく起き上がれなかった。小生も見ていて危ないなぁ。良くないプレーと観ていたので同感だった。

同伴者は「県岐商はここんところ、一回戦ボーイだったので金がないらしい」とも言っていた。後援会がバス応援に行く費用を負担している。元職場の部下に県岐商野球部OBがいて、彼も相応の寄付をすると話していた。

Yahooニュースのコメントは、
・“県立高校で特待生制度がなく優秀な選手を集められないというハンデを背負い、怪我もあった中、大阪桐蔭という強豪に勝ち、済美に対しても最後まで諦めずに立ち向かった県立岐阜商はよく頑張ったと思う。
お疲れさまでした。”
と、誰かがコメントしていた。夏はがんばれ。