火曜日はゴルフコンペの定例会だったが参加者は11名と少なかった。同伴者3人は皆飛ばし屋で100ヤードも置いていかれ、マイペースで回った。
気兼ねの要らない元同僚達の会なので愉快に会話は弾み、珍しく95ストロークのスコアで回った。最近調子が悪いので現職時代末期の20年も前に使っていたアイアンセットを持って行った。
当時のお値段は10本セット定価22万円のブリヂストン・Reygrandeレイグランデ、振った感じのヘッドの重さを表すバランスは#5でC6と軽めのアイアンです。飛びと打ち易さを極めた鍛造モデルと宣伝文です。デザインはスッキリ型クラシックキャビティ。
年を取って体力・腕力が低下したのでこのくらいが振り易い。プロ岡本綾子も現役の頃C8、9くらいを振っていた。アイアンは3セットある。
ペアの1人は12月に白内障を手術し、会に復帰後は初めてのプレー、視力が0.1に落ちていたが0.6くらいしか回復しなかったと嘆いていた。裸眼ではもっと低いので処方箋で眼鏡を作ったが、思ったほど回復せずDrは個人差があるとの話だった由。
人によっては0.1から1.0に向上する人もいるが、最近号の週刊文春の記事では、あまり変わらないと訴える人が結構多いそうだ。手術は簡単になって昔と違って早めに手術できるが、期待するほど視力は向上しないのだと書いてあった。喫茶店の雑誌だったので借りて隣のコンビニでコピーしてきた。当方も始まっていると診断されている。
白内障は先輩がひとり最近手術し、5月に後輩がひとり手術する。
帰りにマイペースの法定速度で走っていたら、ジャンパーを着たお兄ちゃんが道端に測器のようなスタンドを立ていていた。測量でもしてるのかと一瞬思って通り過ぎ、ようやくネズミ取りだと気がついた。少し走ると少し広い道端に、案の定1台の黒のハイブリットカーが捕まっていた。ここにはパトが1台と制服が3人ほどいた。
爺のシルバーマークは絶大で、後ろに3台ほど数珠つなぎになって走っていたが、皆、爺のお陰で捕まらずに済んだ。寒いうちはやってなかったが、暖かくなってポリさんも這い出してきたわけだ。それにしてもジャンパー姿など、さりげなく芸が細かい。
角田某老女の尼崎殺人・死体遺棄事件。被害者家族の36回に及ぶ訴えをまともに取り合わなかった高松東警察署の怠慢は許されない。