いまさらですが、分らないことをネット検索するテクニックを紹介します。
10年前と違って、ほとんどのことはネットで解決する時代になりました。上手なキーワードと検索で効率的に調べましょう。
上手な検索テクニック(朝日新聞・日曜版・てくの生活入門から)
検索語は具体的に、2語以上で絞り込むこと。「おいしい料理では」満足ないい答えは得られない。「なべ」のような具体的言葉を追加する。ポイントは検索語を2つに。
1、「AND」検索 「石狩□なべ」⇒ 「石狩」 と 「なべ」 の両方を含む、ページを検索する機能。キーワードはいくつでもよいが、二つくらいが適切。□はスペース。
2、「OR」検索 「石狩□OR□なべ」⇒ 「石狩」 か 「なべ」 のどちらかを含む、ページを検索する機能。ORは必ず半角大文字で。
3、「NOT」検索 「石狩□-なべ」 ⇒ 「石狩」を含み「なべ」は含まないページ、を検索する機能。スペースは一文字、その後に半角マイナス記号を入れる。
・ 検索オプションでさらに細かく指定することもできる。技術用語、専門用語などの意味を調べるときは「○○とは」、「飼い方」、「育て方」などでも検索すると効率的。
・ 英数のキーワードは全角、半角を区別して入れなくてもよい。
それとYahoo知恵袋、OK Wave(教えてgooなどOK Waveのプラットフォームを共用していて同じ)、マイクロソフト・コミュニティなどへ遠慮なく、恥ずかしがらずに質問しましょう。