岐阜県各務原市(かかみがはらし)の桜の名所、新境川堤の百十郎桜が咲きました。
私が住む山手の団地を降りると、すぐ境川という幅10メートルほどの排水路が流れ、両脇堤防は桜並木です。
土曜日29日の午後ふらりと桜見物、ブログ取材に出かけました。
桜は3分咲き、4月2日から6日までがさくら祭りです。その頃が満開です。
図書館の一角、市民公園はシートを引いた花見客や、家族ずれでにぎわっていました。
公園内の白木蓮は今が見ごろです。この市民公園や図書館、駐車場などは元岐阜大学農学部の跡地です。鉄道を挟んでもう一つの公園や福祉センターなども農学部の農園や実習林だったようです。市役所の近くに労せずして広大な1等地を譲渡され市民憩いの地になっています。白木蓮は今が見ごろです。
新境川を10キロほど下流、木曽川合流点には広大な河川敷を借用し、各務原市勤労青少年運動場があります。少年サッカーの試合をやっていました。
道路を挟んで反対側はソフトボール競技場が8面、野球場が2面、陸上競技場1面、アーチェリー競技場1面などがあります。誰も居ませんでした。