ハーレー・ゴーゴー☆彡☆彡☆彡☆彡

前を行くのはハーレー
渋滞のため、少し進んでは、止まらねばならない。
補助輪取りたての自転車のようだ。
度々足を着く。
何だか気の毒だ。
飾りが、腕で揺れている。
風になびけないから、のれんのようだ。
ナンバープレートの番号が５５-５５
Ｇｏ Ｇｏ Ｇｏ Ｇｏは気の毒だ。
走らせてやりたい。

キリンジファン

中野サンプラザ
キリンジ・コンサート
どちらも初めてだ。
☆☆☆☆☆
色艶やかな歌と演奏を堪能。
自分のペースとスタイルで楽しめる。
自由だ。
キリンジは、画像で見るより、細くて、若かった。
動かない兄と、妙にかわいく足が動く弟。
遠慮なく、ミニ望遠鏡で見させていただいた。
しかし、何よりもエキサイティングだったのは、
自分でも驚いたが、
「立ち尽くすキリンジファン」
見たぞ～と。
ほんものだ。
野音のＤＶＤでも見た、あの「立ち尽くすキリンジファン」だぞ！！と
ひとり大ヒットだった。

満足♪

すれ違わず、出会ったカップ

今日は高校女子駅伝
母校が出るわけでもなければ、
知り合いが出るわけでもなく、
お気に入りがいるわけでもないが、
毎年見ている。
爽やかだ。
女子の大会は、平成元年から始まった。
平成２年１２月、
高校生たちと、関西へ向かう新幹線の中で一緒になった。
自分たちの所に置けない荷物を置かせて欲しいという。
とても礼儀正い、気持ちの良い生徒たちだった。
好奇心で、荷物の中身を聞いたら、
優勝カップだという。
第一回優勝の市立船橋高校の生徒たちだった。
気分良く、優勝カップの下に座らせていただきました。

ちょっとした出会い。
素敵な出会いだった。

平成と天平と幸福

年賀状を書く。
写経のようだと思う。
字を書くと、ちょっと無我になる。
宛名を書いて、
その人の顔を思い浮かべる。
面倒だが、始めたら、案外楽しい。
そして、
今宛名を書いていたヤツは、
その昔アルバイト先で
伝票の年号「昭和」を「平成」に訂正していたが、
昼食の出前を「天平」に頼んで後、
お察しのとおり、
伝票の年号を「天平」と訂正してしまった。
本人は不本意だろうが、
ヤツに年賀状を書き続けるかぎり、
こっちは一生ハッピーだ。
ありがたい♪

たこまん

たこまんじゅう、いただきました。
美味しい♪
美味しいです♪
同居人Ｎにすすめるが、
何だか、気がすすまない様子。
蟹もロブスターも形が怖くて、
あまり食べないＮのことだ。
蛸の形が怖いのかと思ったら、
蛸が入っていると思っていたらしい。
丹波の黒豆入りだ。
あんこに蛸はないだろ！

満足 for ＲＥＮＴ

ミュージカル「RENT」を見てきた。
森山未来さんはテレビで観ても才能ある人だが、
舞台「血の婚礼」を見たとき、
テレビでは半分も魅力が伝わっていないと思った。
今回は歌も聴いて、またその実力に驚かされた。
しかも
ゴージャスな音楽だった。
米倉利紀さんの歌も感動的だった。
ＫはＫのままっぽいのだが、魅力があった。
ＤＥＭは良い声だった。
辛源はキュートで、「エンジェル」だった。
そして、Mizrock
出演者紹介を読むまで気がつかなかったが、
Ｎｅｗ　ＤａｙのＭｉｚじゃないか。
全員が自分の個人の活動をしながら、
舞台でさらに世界を広げてパフォーマンス。
なんとも素敵な世界だ。
重い内容なのだが、後味の良い舞台だった。

満足。

入り待ち隊

日比谷シアタークリエの前
お向かいは宝塚劇場
両側にきれいに整列したファン
グループごとに色まで統一されている。
これが有名な宝塚の出待ち＋入り待ちかと
３０分見学してしまった。

すっと立ち上がるので、
お目当ての人が来たのかと思うと
違うらしい。
実際に来たら、
最前列の人が座る。
後ろの人がちゃんと見えるように。
誰一人キャーキャー言わない。
慌てず、騒がず、
静かにカードか何かを順番に渡していく。

感心感心。
誰がどのように初めて、ルールを作ったか知らないが
楽しく見させていただいた。
時間がなくなって、急ぎランチになったが。

フィギュアスケート音楽の今昔物語

フィギュアスケートは
決まりきった衣装、ヒラヒラ
クラシック音楽が、ざわざわ
遠くで鳴っているというイメージがあった。

それも、今は昔

演技楽曲や衣装も
年々、華やかになっているような気がする。
派手だとか、きらびやかってことじゃなくて、
演技が多彩になり、競争が激しくなった分、
表現力アップ、得点加算のために、
個性的な工夫がなされているのだろう。
楽しみのひとつだ。

確かに、
もともと素晴らしい楽曲だが、
荒川静香さんのトリノの「トゥーランドット」は
泣きそうになるほど印象的だったし、
素晴らしいコラボレーションとなった。
そして
今年、パトリック・チャン選手のフリーでは
ラフマニノフのチェロ・ソナタが使われていた。
もう一人、女子選手が使っていたかな。
私にはお気に入りの曲だが、
一曲四楽章で、５０分近い、長～い曲なのだ。
初めて聴こうと思ったときに、
なかなかＣＤが見つからなかったくらいだ。
名曲コラボ歓迎だ。
どんどんを舞って、愛される曲にしてくれると、
演奏者も演奏回数も増えるだろう。

楽しみに待っている。

美しい日本人

臨時職員としてでも、雇えば、住宅を提供できる。
年が越せる。
大分県の市単位が動いている。
災害や困難があったとき、
世界のほかの国と比べて、
日本人の心は温かくて、美しい。
そして誇り高い。
格好良い。

この金融危機に、
ビッグ３は、自家用ジェットで移動して非難された。
コトの重大さが分かっていないと。
公共交通手段を利用、社員食堂に並ぶＪＡＬ社長が賞賛された。
社長は、特別なことじゃないという。

状況に応じて動く。
空気を読んでという、上辺じゃなくて、
身についているお謙虚さと思いやり。
日本人の心は上品で、美しい。
そして誇り高い。
やはり格好良い。

川柳法案あり

サラリーマン川柳
職安で　働かせろよ　この盛況

新聞の隅っこに載っていたが、
現在、
これは川柳じゃなくて、
かなり良い対策なんじゃないかと思ってしまう。
少なくとも、国会よりは随分立派な案だろう。