某ちゃんノート

わざわざ電話するほどじゃないしなぁ・・・
メールすることもないよなぁ・・・
でもちょっと思った、ふと思ったこと

ウルトラマンと夢とボク

2008-12-16 | その他
幼稚園児の詩が新聞に載っていた。
「ウルトラマンとわるものがたたかっているゆめをみた
 ゆめってなんだろう?・・・・・・」

他人しか出てこない夢ってあるのか?
自分はどこだ。
この子はたぶん夢の中でもテレビを見ているか、
またはウルトラマンだな。

私の夢では、ウルトラマンが横切っていったことがある。

夢の中の夢物語

2008-12-15 | その他
以前、バイリンガルの友人に、
夢は何語で見るのかと聞いたことがある。
答え:
「登場する人物、もの、景色による。」
だった。

時は流れ・・・

昨日、英語をしゃべる夢を見た。
相手はアメリカ人だった。
なるほど、本当だ。

しかし、

夢の中での実力のほどは、現実並み。
あっぷあっぷしていた。
夢の中くらい、ぺラぺーラでも良かったのに・・・
と空文句。

しかも、

起きたら、すごく疲れていた。
かなり必死だったのだ。

脳内スイッチとキー

2008-12-14 | 読書メモ
新聞広告欄にあった。
上大岡トメと池谷裕二
「のうだま・やる気の秘密」

脳の中の淡蒼球(たんそうきゅう)を起動させると
やる気が出るらしい。
いつもと違うことをすると入る、海馬にあるスイッチ。
なりきることで入る、前頭葉にあるスイッチ。
身体を動かすことで入る、脳の運動野にあるスイッチ。
ご褒美(快感)によって入る、テグメンタにあるスイッチ。
スイッチを入れてやれば、
元気モリモリ、やる気が湧くらしい。

そういえば、

東野圭吾と京極夏彦の対談に、
「笑うスイッチと泣くスイッチは近所にある。」
という話があった。
笑いの感情はガンコで、なかなか動かない。
笑いのスイッチを動かそうとやっていると、
関係ないスイッチを動かして、
その辺をダーッと連打していると、
泣きを押すことがあると。

狭い場所に収まっている脳だ。
誤作動もあるだろう。
キーになるものは、人それぞれ違うわけで、
スイッチの入れ間違いはあるだろう。
現代は、情報がやたら多くて、
いつの間にか、耳や目からキーが混入する。
いろんなスイッチが入ってしまう。
進化しすぎて、
脳も精密になってくると、
コンピューターのようにフリーズしちゃったり。
そんなこともあるんじゃないか?
そして、不可解な事件が続くのか?
と思った。

見合うってこと

2008-12-13 | 読書メモ
夜回り先生、水谷修氏エッセイ欄「こどもたちへ」を
読んだ人の感想が新聞の隅っこに載っていた。

「すべての商品はその価格に見合う価格で買おう」
ということだ。
物には人件費を含めた相場というものがある。
安く買うことは、
作った人の収入を減らすことになる。
それは許されないことではないか・・・ということらしい。

こんなご時世だ。
安く、安くと思う。
良いものが安く手に入れば、とても嬉しい。
しかし、安ければ良いは、違うのだろう。
自分、自分、自分。
自分さえ良ければ良いになる。
価格は、
作った人への評価であり、
作った人への感謝。
そうありたいかな。
それは、そのまま社会であり、人だから。
すべての人が、
その人らしさを見てもらい、
よく考えたこと、
努力したこと、
工夫したこと、
人のことを思いやったことを
ちょっと分かって欲しいかな。
届いて欲しいかな。
認めて欲しいかな。
やはりねえ。
そうして成長していくのだから。
そうして進化していくのだから。
価格やブランド、見栄えに振り回されず、
自分に必要なもの、
本当に欲しいものを選べるようでありたいな。
難しそうだけど。

まあ、ちょっと考えてみるか~。

間違い探しのキリンジ

2008-12-12 | ♪♪♪
どうもリスニングが悪く、
日常生活でも聞き間違えが多い。
かつて、JR中央線立川駅で、
ちょっと鼻炎、でも悦に入った
「青梅行き」のアナウンスを
「欧米行き」に聞き間違えている。
そんなわけで、
歌詞カードを見ながら、じっくりCDを聴くと
間違いだらけに気付く。
今回はキリンジ。
「蒙古斑のカーボーイ」のところは「もうご飯」
「果てなき露地を行くバガボンド」は、
さすがに違うかなとは思っていたが、
「露地を行くバカボン」と聞いていた。
レレレだ。
箒を持ってろ!じゃないか。
まだあるぞ。
ジェミニは双子座。
「双子座グラフティ」なんて、
ジェミニとクーペ、車と車の恋だと思ってたし。
「悪玉」は、聞きたいところだけ聞いて、
カラオケやっている学生たちの歌だと思ってた。

こんな間違いだらけに堪えて、
多くの楽曲は愛されている。

美味しいものを食べたいとは限らない

2008-12-12 | 食いしん坊
アメリカンスィーツは甘い。
日本人には甘すぎる。
しかし、「美味しい」とは別として、
たまに食べたくなる。
これが不思議だ。
ノスタルジーか。
  しかも、
味が懐かしいのか、
そこにいた自分を懐かしんでいるのか、
分からない。
一度経験したことは、
時間がたっても、なかったことにならない。
何年かぶりに食べて、
やはり甘いと思った。
やはり甘すぎると思った。
美味しいとか、まずいとか、
評価とは違う別の味を感じるのだろうか。
  そして、
また何年か後に食べるような気がする。
きっと。
たぶん。

やっぱり不思議で、面白い。

ラブレター

2008-12-11 | その他
投稿中、切り上げて、出かけちまいました。
「銀の匙」を振り返ったのは、
TBS昼1:00~のドラマ、「ラブレター」の影響。
病気、戦争、恋愛ものは、基本見ないんだ。
何でもありだから。
病気だから、戦争だから、好きだから・・・と、
倫理も道徳も踏み越えて、
美化して、許容されてしまうから、
何だかなあ・・・と。
  が、
鈴木亜美さんがちょっと見てみたかったので、
録画したら、
鈴木亜美さんはなかなか出てこない。
待っているうちに、話に魅かれ、
毎日見るようになった今日この頃。
鈴木亜美さんはナレーションだけで、
まだ出てこないが、
彼女の声に興味を持った。
前に出る声で、高くて、元気という印象しかなく、
歌を聴いたことはなかったが、
ナレーションを聞いたら、
大人な声で、凛として、
良い唄、歌えそうじゃないかと思った。
   ついでに、
酒井美紀さんと柏原 崇さんの出ていた
岩井俊二監督の映画「ラブレター」も
さわやかな作品だったなあと、
思い出した。

銀の匙

2008-12-11 | 読書メモ
再び登場、
「銀の匙」
中 勘助
  
こちらが早いときは、ひとりで石蹴りや縄跳びをして
もうかもうかと待っている。
むこうが先だと聞こえよがしに、ぽんぽんまりをつく。

ってところが好きだ。
近所の幼なじみ。
恋愛のような、
友情のような、
友愛のような、
人間愛のような、
尊敬のような、
自尊心のような、
自己愛のような、
純粋な好意。
そんな初恋。
幼いくせに、
気持ちの伝え方も分からないくせに、
思いやる気持ちは大人並に、
かえって大人以上にある。
とても後味の良い本だった。



なかなか正解できないテスト問題

2008-12-10 | その他
ふと思い出した。
高校の世界史の先生が出したテスト問題。
世界地図の白地図があり、
万里の長城を書けとか、
第3回十字軍の遠征の順路を書けとか。
そのテの問題が必ずあって、
毎回意欲的に準備+チャレンジしたが、
一度も正解しなかったな。
いまどきそんな問題出す先生はいないぞ。
先生元気か?

年末スペシャル

2008-12-09 | ♪♪♪
平松愛理さんのライブ
とくダネ!の朝ヒット!を見たら、やはり行かねば。
マンスリーだというのに、予定が合わず、
もう最終回じゃないか。
今回は行ける。
弦楽器を入れるらしい。
チェロは、今年コンチェルトを聴いた植木昭雄氏。
私のために用意されたライブか?
何かのご褒美か?
エキサイティングだ。
   てわけで、
植木氏のアルバムも購入。
楽曲を大事に、歪まない音楽、誠実な音は
平松さんの楽曲と声に合いそうだ。
9月に行ったコンサート、Naotoのプロデュースだった。
何だか年末特別番組のようじゃないか?
私だけ。
   しかし、
弦楽器は場所もとるが、
ライブハウスのステージに全員のれるのか?
心配してしまった。