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"忠太"奮闘記

器用貧乏の修繕日記 ~その3 ノートPCのストレージ交換の巻~

2021-03-07 08:59:48 | コンピュータ

 接触不良のキーボード交換が何とか終わり、入力は快適になり、
“一本足打法”のキーパンチャーも大満足。 
 そこで、価格もだいぶ下がり落ち着いてきたようなので、HDD
(750GB)をSSDに替えたくなった。
 数年前、Windows 8.1を10にアップグレードした際、SSDに
 換装した。
 512GBが2万円超!年金暮らしには辛い出費だったが
 “幾久しく、末永く使えるから…”と、
 連れ合いを騙し換装することに…。
しかし、手順をほとんど覚えていないことに気づく。
 それで、後日のためブログに記録しておくことにした。
・SSDメーカー:「Apacer」製256GB。
  価格.COMで“知名度は無いが、性能は確か”とのレビュー
 &価格(オール込み3,520円)に惹かれ「ドスパラ通販」で購入。
◆内蔵HDDの「デフラグ」。
  断片化が9%から、いくら頑張っても減らないが、
 そのままクローンすることに…。
 ※減らない理由がある、その内アップロードするつもり。
  遊んでいるHDDを外付けUSBケースに入れ、
  まるごとバックアップ。
 ※バックアップで断片化もある程度減るかも?と期待。
◆HDD→SSDのクローン作業。
  内蔵HDDはOSとアプリケーション・ソフトだけ、
  データは全てLAN ディスクに保存してあったので
  短時間で完了。
 ※使用ソフトはカナダの…MiniTool ShadowMaker3.6
  (日本語トライアル版
◆ハードディスク格納カバーを止めている皿ビス4本を取り、
 裏カバーを開くと2.5インチのHDDが現われる。
 ( ↓ 画像クリックで拡大)
  新旧「そろい踏み」

  750GB HDD(9mm厚)

  256GB SSD(7mm厚)

 外形厚を調整するためゴム製の「枕」を挿入。
  2mm厚のゴム

◆ついでに、CPU周りのチェックとクリーニング。
 CPU水冷クーラーのファンのブレードの汚れを取る。
 

◆カバーを閉じイザ、スイッチON。
 OSの起動が期待通り早い!! \(^o^)/

 忠 太:高齢化した我がパソコンの「バイタルサイン」
       観察結果(健康診断とスピードテスト)は次回に。
 影の声:若い者にゃ~ァ 負けャ~ァせん!! 
 忠 太:CPUクーラーの冷却排気温度が高くなった。
       “知恵熱”じゃろか?
 影の声:愚者の浅知恵