五穀豊穣に感謝する北野天満宮の秋の祭り。
平安時代仁御際神・菅原道真公が九州・大宰府で自ら刻んだ木像を、西ノ京の神人が京都に持ち帰って祀り、秋の収穫物を供えたことに始まると伝えられる。
大小2基の神興の屋根はすべて「ずいき(里芋の茎)」作られ、まつりの期間(1日~4日)、西ノ京御旅所で見ることが出来ます。
神興の巡行は中止で恒例の諸祭儀は神職及び祭典関係者のみで斎行されました。
北野神社御旅所
祭儀がおわったあとです
久しぶりにじっくり見ることが出来ました
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