京都も秋らしくなり紅葉もすすんできています。
昨日は40年来の友人2人と共にコロナで延期になっており、春以来のランチです。
今回もフレンチです、家で出来ない料理をいただけますからね。
名門ホテルの料理長などを務め、”皿の上のアーティスト”と評される料理人樋口伸治氏がオーナーシェフとして2018年「京都喜Shin」本館、2019年に別邸をオープン。
今回2回目です、築100年以上の元呉服商の邸宅をリノベーションした別邸で庭園をながめて料理をいただきました。
旬の食材をふんだんに使ったカジュアルコース全6品税別3500円
オードブル1(新鮮魚介のカルパッチョからし酢味噌シャンパンソース)
新鮮魚介
パンは3種類温かいのがいただけます
オードブル2(ウニのビシソワース)
スープ(オマール海老などのだし)
メインディッシュ(魚か肉料理から選びます)
ポーク料理
柔らかいお肉と玉ねぎソースが美味しい
デザート(洋梨、アイスクリーム)
コーヒー
信楽の″窯元菱三陶園小川氏の作品の器もおしゃれだし、お料理もとっても美味しかったですが料理の内容をおしゃべりがはずみ忘れました、一品写真撮影忘れました。
20年以上前ぐらいに、門司港ホテルのレストランで樋口伸治さんのお料理をいただき美味しかったのを覚えていたので、これからも訪れたいと思います。
ランチの後は金閣寺への散策です、修学旅行生が訪れてました。
巌下水(義満公お手洗いの水)
金閣寺垣
茶室
久しぶりに会って友人との話はつきませんがまた次回を楽しみにしています。
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