平成の修理を終えた姫路城に行ってきました

2015年12月31日に綺麗になった姫路城を観たくて、青春１８きっぷで行ってきました。

年末は忙しくて見学者は少ないかなと思ったのですが、沢山の人でした、天守閣へは30分待ちでした。

漆喰壁の美しさは白鷺城と呼ばれる姫路城です

 

姫路市のマンホール

世界文化遺産　国宝　姫路城 

 

 

 平瓦と丸瓦を交互に組み合わせた本瓦葺きで、継ぎ目には屋根目地漆喰が一面に施され、甍（いらか）の美を表現している

 鯱瓦

 

 開いた扇の曲線に似ていることから「扇の勾配」と呼ばれる石垣。上に行くほど反り返り、

敵に石垣をよじ登らせないための工夫でもあった、 

お菊井戸 

石棺　　　　備前門入口脇には綺麗に加工された直方体の石が縦に積まれています。これは古墳に埋葬されていた石棺の身で　　　　　　築城の際に石垣に転用されたものです。

 

 狭間（さま）　　　　　天守やク櫓、土塀の壁面に開けられた矢や鉄砲を放つため穴のことで城を防備するための仕掛けでした。

 

 千姫

 もっともっとゆっくり見学したかったですね。天守閣への階段は急勾配です。

桜の時期もいいけれどもっと沢山の人でしょうね。今回はスマホで姫路城大発見アプリAR利用しました。

帰りに寄り道した明石の魚の棚商店街で明石焼をいただきました