姫路城の桜を見に4月8日に18きっぷを利用してで出かけました。さくら祭りが開催されていて沢山の人でした。姫路城の桜は2005年・修復中の2012年と今回の3回目です、いずれも桜は満開でした。
冬と夏にも訪れてますが春の桜が一番ですね。好古園の庭もゆっくり出来ますが雨が降りそうになり残念ながら早めに帰りました。
大天守
天守台の東南隅に位置し、外観5重・内部は地下1階・地上6階の作りになっていて、最上階の大棟両端には阿吽一対の大鯱瓦を飾っています。外観は千鳥破風・大千鳥破風・唐破風を組み合わせ、調和のとれた非常に美しいものになっています
三国堀
姫山と鷺山の間に設けられた四角い堀。二の丸につながる「いの門」と「るの門」の要所をおさえる重要な位置にある
武具掛け
姫路城の瓦は、平瓦と丸瓦を交互に組み合わせた本瓦葺きで、継ぎ目には屋根目地漆喰が一面に施され、甍(いらか)の美を表現している
西の丸のしだれ桜
お城の内堀を巡る観光和船(高瀬舟)
好古園(姫路城西御屋敷跡庭園好古園)
回遊式庭園で9つの日本庭園で構成され、其々が屋敷割遺構どおりに築地塀等で仕切られていることを特徴とする
ミツバツツジ
竹の庭
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