12月6~7日1泊2日の全国旅行支援の適用ツアーへ行ってきました。
高知観光リカバリーキャンペーン、四国5つの絶景めぐりです。
四国は昨年の秋にも行ったし、6回程目の旅行だと思います。
ほとんど訪れた観光地ばかりですが、祖谷のかずら橋だけは渡ったことがありませんでした。
金毘羅宮も785段の御本宮までたどり着いた記憶がありません。
今回も500段で終わりましたがこれで最後だと思います。
いい天気で寒さも感じなく楽しい1人参加の旅になりました。
1日目
京都からバスで明石海峡大橋を渡ります
明石海峡大橋
絶景①鳴門公園からの大鳴門橋
うずしお見学のクルーズ船には乗船せず見学のみ
絶景➁大歩危峡(おおぼけきょう)
吉野川が四国山脈を横切るところに結晶片岩が水蝕されて出来た渓谷
大歩危峡舟くだり(乗船せず)
いやけいおおはし
絶景③祖谷(いや)のかずら橋
祖谷渓にある野生のつる草を編んで作られた吊り橋
3年ごとに架け替えられる
足下を見るとこわかったですが何とか渡れました
長さ45m幅2m高さ14m6トンものかずらを使用している
日本3大奇矯の一つ
琵琶の滝
平家の落人が京の都を偲び、琵琶を奏で、つれづれを慰めあっていたと考えられています。高さ50mの優美な滝です
2日目
絶景④桂浜(古くから月の名所)
竜王岬
坂本龍馬像(高さ5.3m)台座を含めて13.5m
太平洋のかなたを見つめています
絶景⑤金毘羅宮
金毘羅宮へ表参道から100段
365段の大門
500段 ここでストップしました、御本宮まではあと285段です
神椿(資生堂パーラー)
カフェ&レストラン
ミニランチセットいただきました
500段からの眺め
金丸座
旧金毘羅大芝居、日本最古の芝居小屋で国の指定重要文化財です
22段から歩いていった所にあります
2020年から耐震補強工事が行われて今年4月に完成
歌舞伎役者の屋号
揚幕(あげまく)
花道の突き当り、及び舞台上手の出入り口に掛けてある幕
丁寧な説明を聞いたのですが時間がなくて途中までで残念でした
瀬戸大橋を渡って帰路へつきました
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