な~んにもない

もう、わけわからんわ。

結局雨は降らなかった

2016-05-25 20:36:01 | 日記
梱包作業から始めた。
雨の予報が出ていたのを思い出して、
途中で内職回りに切り替えた。
戻ってきたら、部材作りまでしていた商品の試作完成に取り組んだ。
ところがなかなか機械の調整が定まらないままに午前中は終わってしまった。

昼休みを終えて、
再び試作作りへ挑んだ。
どうにかこうにか形にできた。
そこでようやく耐性テスト。
商品の中にエアーを入れるのだが、これで一晩待たねばならない。

やり直しのリスクは残っているものの、
一応の目処がついたのでやり残していた梱包作業に戻った。
気がつけば従業員が帰る時間になったていた。
明日納期の仕事がやり残っていた。
明日の午前中一杯までかかるとギリギリのスケジュールとなるので、
その加工を仕上げた。

それから、そこの機械で次に加工をするセッティング作業をした。
時計を見ると8時を過ぎていた。
いつもの加工作業に手をつけられなかったのが心残りだったけれど、
帰る事にした。

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まだマシだったのかな

2016-05-25 07:26:29 | 日記
目覚ましアラームとは違う音で起こされた。
スマホを見てみると電車遅延情報だった。
こんな時間からかとうんざりしながら窓を開けたら、
期待していた風はなく、空はどんよりしていた。

テレビをつけて朝食をとっていると、
20分の遅れとあった。
二本前の電車にターゲットと決めて朝の準備をした。

時折、小走りを挟みながらなんとか予定時刻に駅へ着いた。
既にホームは人で溢れていた。
ちょうど15分遅れの電車が入ってきた。
乗り換えなしで目的地まで行ける電車だった。
出入口付近は大変な混み具合だったが、
座席付近には隙間がちらほらあった。

駅のアナウンスはいつものマニュアル通りの案内をしていた。
ごめんねごめんねを繰り返し、電車は続いてやってくると言っていた。
しかし、これまでの経験で彼等と私には言葉の意味に大きな隔たりがあることは分かっていた。

無理をして乗り込んだ。
出入口付近の固まりは崩れて座席付近へ移動するだろう
なんて身勝手な期待もあった。
かろうじて乗り込んだポジションは、電車が進みだすに連れて少しずつだけれど、ゆとりがうまれていった。

ターミナル駅を過ぎて、
やがて目的地へ着いた。
電車の遅れは10分になっていた。

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