今朝、テレビを見ていたら『レ◯ールゼロ』のコマーシャルでアナウンサーと薬剤師さん見たいなひとが
「ノンシリコンからノンカチオン」と言ってコマーシャルをしていました。
確かにノンカチオンなのかも知れませんが、この製品にはSI-amino(エスアイアミノ)と言う原料を独自で開発したと豪語していますが、その原材料はジメチコン(シリコン)とアルキル(c12,14)オキシヒドロキシプロピルアルギニンHCIという低刺激なリンス剤を組み合わせた物です(結局はシリコンです)
理由は簡単です。安くて感触の良いと言うだけならシリコン(ジメチコン)が最も手っ取り早いからです。
じゃあ宣伝トークは「ノンシリコンからノンカチオン」ではなく「ノンシリコンからノンカチオン、そしてまたシリコン」が正しいのではないのでしょうか?
シリコンがダメだからノンカチオンにしたと謳っているのに、またシリコンに戻るなんてメーカーは自分で自分の首を絞めてるね。
本当に化粧品メーカーは新しいキャッチコピーとコストダウンのための工夫を生み出すのは得意だけど、結果的には3歩進んで4歩下がっているような気がしますね。
大手化粧品メーカーさんは新しいと見せかけて、実は後退している。
そんな商品で、この先いつまで消費者を欺き続けて行くのだろうか?
まだ、こんな姑息な事をしているようでは、この製品もダメになるのは時間の問題かな・・・
「ノンシリコンからノンカチオン」と言ってコマーシャルをしていました。
確かにノンカチオンなのかも知れませんが、この製品にはSI-amino(エスアイアミノ)と言う原料を独自で開発したと豪語していますが、その原材料はジメチコン(シリコン)とアルキル(c12,14)オキシヒドロキシプロピルアルギニンHCIという低刺激なリンス剤を組み合わせた物です(結局はシリコンです)
理由は簡単です。安くて感触の良いと言うだけならシリコン(ジメチコン)が最も手っ取り早いからです。
じゃあ宣伝トークは「ノンシリコンからノンカチオン」ではなく「ノンシリコンからノンカチオン、そしてまたシリコン」が正しいのではないのでしょうか?
シリコンがダメだからノンカチオンにしたと謳っているのに、またシリコンに戻るなんてメーカーは自分で自分の首を絞めてるね。
本当に化粧品メーカーは新しいキャッチコピーとコストダウンのための工夫を生み出すのは得意だけど、結果的には3歩進んで4歩下がっているような気がしますね。
大手化粧品メーカーさんは新しいと見せかけて、実は後退している。
そんな商品で、この先いつまで消費者を欺き続けて行くのだろうか?
まだ、こんな姑息な事をしているようでは、この製品もダメになるのは時間の問題かな・・・