クレール美容室の独り言

近年は女性の抜け毛や薄毛が増え続けています。それらの予防にために安全な美容施術やヘアケア商品の開発を行っています。

酸化ストレスと戦う『ヘアコンディショナー』新発売!

2013年02月14日 | セーヌ・シリーズ(ヘアケア商品)

大変お待たせいたしました

本日より『セーヌ・ヘアコンディショナー』新登場

このヘア・コンディショナーの特徴は『酸化ストレス』と戦うための原料をタップリ配合し低刺激にも拘っています

酸化ストレスとは化学薬品・紫外線・タバコ・大気汚染などのにより発生する活性酸素(フリーラジカル)の事であり、現代のほとんどの病気の元凶と言われています

この酸化ストレスこそが髪の劣化を促進し髪の損傷のみならず、薄毛や脱毛症を引き起こす原因の一つと考えられています。

そのためセーヌ・ヘアコンディショナーは、活性酸素の消去に優れた能力を持つと言われる原材料を組み合わせ開発しました

最近流行の『ノンシリコン』なんて次元ではなく「酸化ストレスと戦う」と言う新発想のヘアコンディショナーなのです

特徴的な原材料

フラーレン(ラジカルスポンジ)http://www.vc60.com/tech/effect/index.html

フラーレンはビタミンCやビタミンEが持っているような極めて強力な抗酸化能力を持ち、その能力はビタミンCの172倍もの防御能を備えていることが確認されています。フラーレンは、その強い抗酸化の力により細胞死を抑制する(老化防止)効果が認められている。

フルボ酸

フルボ酸は命を終えた動植物や魚介類、藻類などが長い年月をかけて微生物分解や発酵を繰り返し、最終生成物(フミン質)より精製される腐植酸の酸に沈殿するフミン酸とアルカリにも酸にも可溶するフルボ酸に分かれますが、その性質からフルボ酸は精製が困難で貴重な物です。その特性は抗酸化能力に優れているだけではなくフェノール基(OH)の構造上、身体に悪影響を与えると言われている重金属を排泄する能力にも大変に優れている事です。

オウゴンエキス

タバコをはじめ大気汚染は皮膚細胞に対しUVストレスよりもはるかに悪影響を与える事が最近になりわかってきました。それらの環境ストレスによる線維芽細胞の損傷を防ぐCYP(チトクロームP450は異物代謝、薬物代謝などを行う酵素であり肝臓や様々な組織で発現しますが、オウゴンエキスにはCPYの活性能力を促進する能力がある事が発見され、その能力により環境ストレスと戦う免疫力が上がる事が確認されています。

簡単に解説しましたが、活性酸素を消去したり、幹細胞を活性化する能力を持つ原材料をバランスよく配合し、免疫の向上を最優先に考え開発しました

それは、単に感触や艶を簡単に向上するための原材料にこそ、副作用があるからです

ヘアケア商品は毎日使う『髪のための化粧品』と考えているからこそ、私たちは安全性を一番に考えています

もちろん、使用感や仕上り感も抜群です

Sh3i0262

容量260ml  価格¥2,800(税込¥2,940)

Sh3i0265

左からシャンプー・ヘアコンディショナー・ヘアローション

商品に関する詳細のお問い合わせ先

ニッシン化研 TEL. 0120-81-8481     担当者 池上さん


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