cry&smile

海外ドラマの感想、子育て、結婚時代のいろいろなど、ありふれていると思ってるのは自分だけらしく、怒涛の日常を綴っています。

練習詩作「punishment」

2013-06-04 17:54:25 | ひとりごと・詩
罰、という題です。

ほんとうに愚かな私たち人間は、
何かが起きないと分からない。
いつも欲しい、欲しい、ばっかりで…。
わたしもいつもそう…。

ちょっと重いですけど、
恋愛に喩えてみました。

追記からそうぞ。

宜しくお願いします。









<punishment>

出来ることなら近づきたい、
見つめたい、
触れたい、
って思うのに

想いを寄せるたびに
違うんだ、って痛感するの

あなたは、違う道をゆく人

あんまりだよ
何の罰?
何の罪?
もう少しで触れられるかも、って思うのに、
そこには見えないヴェールが隔てる

分かっていたこと
それなのに追いかけてた
きっと追いつけるって信じてた
あなたの柔らかな髪に触れられるって思ってた

愚かなものは
罰が下されなければ分からない
恋心など
あの美しい棘(いばら)に絡みとられていってしまうだけ

生きていることすら罪
だからこんな罰…

練習詩作2つ。「opposite」

2013-06-04 12:29:33 | ひとりごと・詩
内容が正反対です。
でもこれもすべて私の一部。

まだまだ精進すべき点はありますが、
武者修行だと思い、掲載します。

追記からどうぞ。
宜しくお願いします。





<試練>
人には、背負ってくる試練の重さや質が違うのだという
そしてその試練が厳しいものであればあるほど
その人生は祝福されているという

それが人生の初めにやってくるか、
後になってやってくるのか、
ずっと試練続きなのか、

この人生はそんな山登りの繰り返しか。

稜線の向こうは見えないのに行かなきゃいけない。
この先にどんな、どれだけの峰が待っているかも分からないのに、
足元を踏みしめて
とにかく一歩足を出していかなきゃいけない。

なんで、
なんでこんな目に遭っているの?
なんで進む足を止めてはいけないの?
大声で聞いてみても、
同じ言葉が返ってくるだけ。

不毛だ。理不尽だ。
愚痴ばかり言っても
打ちのめされて冷たい大地に倒れこんでも
だれも助けはしない

救うのは、
自分しかいないんだよ

見えない稜線の向こうの恐怖に打ち勝つしかないんだよ

そして、笑うしかないんだよ

さ、立ち上がって行こう
祝福されてもされなくても
私の行く道はここしかないの






<Love and light>

小さなころには分からなかった、
正確に言うと、知っていたけれど社会に洗脳されて忘れちゃってた。
大きな愛と、眩むほどの光

システムに組み込まれて
扱いやすいように調教されて
そうやって大人になった。

真面目であることが一番。
枠から外れちゃだめよって。
それって、自分の為じゃなかったって、やっと気づいたのが最近だなんて、

笑える。

もう人生折り返しちゃってるのにね。

でも、思い出しちゃったの。
とても時間を費やしたけど
今からじゃ時間がないかもしれないけど
無償の愛と
まばゆい光のなかに飛び込みます

制御が効かずに溺れるかもしれない
実は何もなくてただ落ち続けるだけなのかもしれない

でもいいよ

そこは無償の愛の胸の中だから。


ベネさん、マーさんのコンプリート本!

2013-06-04 05:50:33 | ベネディクト カンバーバッチ
ムービースター誌のツイートで、別冊が出るお知らせがありました。
その名も
「ベネディクト・カンバーバッチ&マーティン・フリーマン コンプリート」です。
出すなら今でしょ、って感じなんでしょう。
ここのところあまりに特集が多すぎて、なんか有り難感があまりないところが悲しい。

内容は新しいインタビューとか入るんでしょうか。
コンプリートとおっしゃっているので、マーさんの出演作とか、日本で公演した「笑いの大学」とかも載せてくださるのでしょうか。

もともとベネさん推し雑誌ではあったので、そんなムービースター誌が別冊を作ってくださるのはとても嬉しい。
必ず買う。

しかし、お財布には悪いな。


いつも見に行く情報ブログには、FLIXのマーさん特集雑誌が夏頃発売、とありました。
あの、ベネさんを特集してくれたように、一冊マーさんかと思うとくーっと胸が高鳴ります。
ここは、写真がポイントだと思うの。
かっこいいスタイリッシュマーさんも素敵なんだけど、
ここは可愛いの、妖精なのを希望。紙媒体でみたいっ。

この夏は、雑誌に、スター・トレックの映画に、ささやかなボーナスが飛ぶ予感…