cry&smile

海外ドラマの感想、子育て、結婚時代のいろいろなど、ありふれていると思ってるのは自分だけらしく、怒涛の日常を綴っています。

マーさんスクリーン表紙!!

2013-06-16 08:28:49 | マーティン・フリーマン
先日、ツイッターでもRTしましたが、
マーさん、スクリーン誌表紙ですっ。
おめでたいっ!!

でも、画像、古いんすけど。
なんか、最近の、あっただろうに。
なぜこの写真???と頭の中で渦巻いています。

お、こちらもジャパンプレミアの文字が。もしかしてここでも、でしょうか。

ホビットの話とか、シャーロック、日本で公開するかはわかんないですけどワールドエンドの話とか、あるのでしょうか。
楽しみです。
当日、書店走ります。




いろいろまとめて。ベネ セルフポートレート & ナショジオ「Jerusalem」 & ぴあ

2013-06-16 08:00:26 | ベネディクト カンバーバッチ
先日、仕事の昼休みにベネさん朗読の「ナイチンゲールに寄す」を聞いていたのですが、
なんであんなに色っぽいんですかねー。
詩自体が人間の生死の色っぽさを感じるのですが、ベネさんのあの声で詠われるともう、なんというか、そのまま安らかに死んで行けそうな感じさえしますね。
お?、ベネさんはナイチンゲールなのか?

13日にチャリティーのセルフポートレートの画像出ましたね。
他には、U2のボノとかウーピー・ゴールドバーグ、ジョンレノンの息子のジュリアンとか名前が挙がっていました。
ポストカードの大きさだそうです。
あ、顎がしゃくれている…。
鼻から目のあたり、好きですね。


ナショナルジオグラフィックの最新フィルム「Jerusalem」のナレーション風景がたんぶらであがっていました。
いつのまに、収録されていたんでしょうね。お忙しい。


ぴあ夏号が6月18日に発売で、STIDプレミア試写会ご招待のお知らせもあるようです。
買うか、迷う。
だって、多分行けないしなあ。






プラネタリウム

2013-06-16 07:30:33 | ほのぼの日記
やっと念願のプラネタリウムに行けました。

七夕が近いので、天の川関連のプログラムが多かったのですが、私が見たのが、
クラシック音楽と天の川(銀河系)のコラボの番組。

最近は街中で見ることは難しいですが、小さい頃、あのもやもやした雲のような天の川を見上げていたものです。

天の川がたくさんの星が集まっているものだと突き止めたガリレオから400年。
それが銀河系を内側から見たものであり、四季によって見え方が違う。そしてその中には数億の星のドラマが詰まっている。
というプログラム。

宇宙のロマンは、小学生の頃見たボイジャー2号の映像とか、松本零士氏の宇宙戦艦ヤマトとか、深夜の再放送をこっそり見ていたスター・トレックとか、
立山に登山して見た満面の星空に、天文学に詳しい先生が解説してくれたことや…。
その度ドキドキするくらい思いを馳せていたのです。

で、近所のボロい小学生の時から通っていたプラネタリウムがデジタルになって、本当に素敵なプログラムが見れるようになったので、2ヶ月に一回は見に行こう、と思いながら、前回から半年以上いや、一年弱経っちゃってたので、行ってきました。

太陽系を考えるだけでも途方もなく感じるのに、銀河系はもっと。
うまれたての星、死にゆく星、惑星を持つ星、暗黒星雲、そして中心のブラックホール。本当に計り知れないスケールでなんと地球のちっぽけなことか。
そして、この中に地球と同じ星があるのは間違いないよなあ。
最後は銀河系も超えて宇宙のずっと遠い果てまでの旅をナビゲートしてもらいました。

宇宙の壮大さに感激して、ぼろぼろ泣いて、
自然の摂理に抗って、
あーなにくよくよしてたんだろうなあ。って思った。

でも、4つとなりの席のおっさんは、すっごいいびきかいてた。
もったいないなあ。
ま、うちの子どもたちも寝そうだから、って言ってたし、今回は私一人で行ったのですが。



その後、あまりの感動にテンションが上がったのか、
軽く発熱し、
さらに娘に対して、いつも不満に思い我慢してきたことを爆発させる事態になり、
その後、いろんな感情が渦巻いて号泣したり…。
好転反応のようなことが起き始めています。
心の中の澱を出す感じです。

しんどいんですけど、たぶん、そんなタイミングだったんだろうなあ。