cry&smile

海外ドラマの感想、子育て、結婚時代のいろいろなど、ありふれていると思ってるのは自分だけらしく、怒涛の日常を綴っています。

SERLOCK S1 [Study in Pink]

2013-06-10 12:30:35 | BBC SHERLOCK
土曜深夜、寝ちゃうかと思ったんだけど、
何度見ても飽きないので、最後まできっちり見ました。

パイロット版のヤングシャーロック風が好きなんですが、
やはりSHERLOCK、まだ若々しいっすね。
このあたりからベネさん、可愛いbabybatchから卒業なんですが、
まだちょっとそんな面影があって可愛いシャーロック、て感じです。

3日ほど前に、「SHERLOCKでホットペッパー」「part2はこちら」を見たばっかりに、ツボるところが変わっちゃって…。思い出して大変だったのですが。

やはり、この回でツボるのは、
シャーロックのウインクと、
クリスマスだ!って膝を曲げて飛び上がるところと、
傘兄登場シーン(娘ちゃんと、傘持つとこのカッコしたいよねーって意気投合。)
アンジェロのレストランでのやり取り、
アンダーソン、
ニコチンパッチ
……
もう、とにかく、次こうなるってわかってるんだけど、クスッてくる。
いいシリーズだよねー。

次回も土曜深夜です。

次回のシャーロックは、
「ジョン、シャーロックに間違われる。」
「女たらしのジョンに嫉妬してデートの邪魔をするシャーロック」
の回ですっ。お楽しみに。
(何気に嘘ですけど、嘘じゃなくもとれる回ですよね。人気ないそうなんですけど、私は好きですね。この話。)







真夜中のパン屋さん--第7話--

2013-06-10 12:10:38 | ドラマ

パン・ド・ミ、おいしそうでしたね。
このドラマ見ると、いつもパン屋さんのおいしいパンが食べたくなるんですが、近所のおいしいパン屋さんは月曜定休なんですよねー。

そろそろ佳境。
謎の紳士の話は、原作はもっと冷淡な切羽詰まった感じだったと思うのですが、
植草氏のほんわり感で、なんか終始いい話やなあーで終わった感があるのですが。
実は最後の方、半分眠りながらだったので、再度見なおします。
でも、こだまが、うーん、じゃあ、おりえちゃんとおんなじ部屋で我慢する、うん、ってところは、かわいいというか健気というか、純真無垢ないい子やなあ。おばちゃん涙出るわ。って感動しました。

そして斑目氏とソフィアのコンビはやはり最高。なんだろうこの安定感。

希実の母の影がちらほら…来週ついに最終回ですが、あー来週はフルーツサンド食べたくなるんだろうなあ。希美と腐れ縁のお友達との最終決着とか、いろいろ盛りだくさんで来てくれることを期待!

真夜中のパン屋さんを見る前に「臨場」を見ていたので、このほっこりさに癒されました。
来週で見れなくなっちゃうのはさみしいなあ。




先週の試練

2013-06-10 12:03:54 | 不登校
愚痴です。
ここしか吐き出せるばしょがないので、すみませんが、吐かせてください。
人の愚痴ほど聞きたくないものはないので、スルー推奨です。

でもなんでブログにあげちゃうのか、っていうと、
もし、どなたか読んでくださって、意見があったら参考にできるしうれしいなって思うのと、
同じ境遇の人がいたら、自分だけじゃない、って思えるから、の2点です。

内容は、不登校の娘、それを取り巻く人々との感情、温度差、ってとこでしょうか。

盛大に吐き出してるので、あとは追記にのせます。







娘ちゃんの件で、先週はいろいろ面談が続いたのですが、
いろんな面で問題が噴出したり、知らなかったことが分かったりしてショッキングな週でもありました。

本人は私が思っているほど困ってなくて、周りがそれで納得するのなら、そうすればいい、って言われた。
これはすごいショックで、後から、「あれは母さんがそうしろって言うからしただけで、私はしたくなかった」って数年後に言われるパターンやなって思うと、気が重くてしょうがない。
本人は、高校に行って大学へも進学したいらしいのですが、中三になってまだ中一の勉強をしていて、さらに昼夜逆転で、引きこもり気味で、って、
そりゃ、周り(担任教師、養護教諭、相談に行った先の精神科医、塾の先生、実家の家族たち…)は焦るって。
のんびり構えているのは本人だけ。
よっこらしょと、レールに乗せたはいいが、本人がそれを望んでいないのであれば先は明るくないなあ。
どうすればいいんだか。

おまけに、息子ちゃんも学校に行く気なし、で、
お姉ちゃんが行かないから俺も行かなくていいんじゃないか、って思ってるんじゃないの?とか言われちゃうし。(不登校の質というか、原因が違うと直感で思うので、そういうわけじゃないと思うんだよね。)

その上、実の私の母から、きょうだいを一緒に養育しなくてもよかったのよと。離婚の話し合いの時に別れさせればよかったんだ、って耳を疑う発言を聞くことになって。
その時は、はあ、またか、と流していたんだけど、ボディーブローのように効いてきた。
所詮、不登校を分かろうとしても、私の子育てが間違っていたんだ、と思っている肉親なので、分かりっこないんだと思うの。
そして、昔住んでいた家の近所に精神病院があったので、精神疾患に関してはかなり辛辣で、
心を鍛えなかったからだ。もっと母親がしっかりして強くしてやらなければ!甘やかしすぎ!って考えなので、私とは相反するものばかりです。(持って生まれた繊細さとかあると思うんだよね。魂の資質とかね。それを無視して鍛えろ!もっとやれ!っていうのは逆効果で危険だと思うんだけど。)

はあ。ここにきて、親と対立するとはなあ。思春期もなんとか穏便に済ましてきたのになあ。

それもこれもすべて、心配する気持ちから来ることも分かってる。
しかし、やり方がとてもまずい。
これ以上追い詰める物言いはしないでって思うし、極限になったら言うんだけど、その時のリアクションたるや、
何言ってるのこの子。人の意見を素直に聞けない頑固な子。だからこんなことになるのよ。
みたいなチグハグさ。
自分が正しいに違いないと思ってなんとか私を矯正せねば、と思っているので、
あの時私の言うことを聞いていればこんなことにならなかったのに、って過去のことを持ち出して私の決定をいつも踏みにじるんだよね。
そのくせ、そんなこと言っていても仕方ないから未来に気持ちを向けろ!とか言われるから、どうリアクションしていいものやら。


だったら、肉親に相談しなきゃいいじゃん、って話なんですが、
しなかったらしなかったで、どんどん電話もかかってくるし、突然のお宅訪問もあるので、こっちから小出しに情報出しておく方が得策なんですよね。
一度全く相談せずに決断したことがあり、その時、全く別ルートからその情報が流れてきて、私が知らせる前に耳に入っちゃってえらいことになったので、もう、あんなことは勘弁、と思っている(ちょっと恐怖感が…)ので。いまでも、それについては言われる。だって、私はそうするべき、って思ってるけど、それを原因の一つにしたいくらい反対してるからね。

終わりよければすべてよし、なんですが、
せっかちさんの実家の家族は、なかなか待ってくれないもので…。

どうにもならない板挟み(?)でやせ細るどころか現実逃避で過食気味。
いかん。これから露出箇所が多くなる季節なのに。
(たぶん有給とりすぎ、他、で無理だろうけど)スタトレのプレミアに醜い体で臨むわけにはいかん。

試練が多すぎて、
なかなか無条件にすべてを愛する気持ちにはなれませんねえ。