エネルギーの移り変わりを体感する実験。
火おこし器が生徒3人に1台あるからまず驚きました。
そして、火をつけるのが難しい・・・。
生徒を見ていると、まず軸をまっすぐとって回転できない、さらに、辛抱強く回していられない様子でした。自分でもやってみましたが・・・なかなか難しかったです。
実家の近くに登呂遺跡があって、イベントの時には弥生人(風の市の職員)が火おこしをして古代の料理を作るというコーナーを何度か見ました。当時は、へぇーぐらいしか思いませんでした。数分でぱっと火を得てしまう職員さんって、やっぱりプロなんだなぁと約20年の月日を経て感じてしまいました
火おこし器が生徒3人に1台あるからまず驚きました。
そして、火をつけるのが難しい・・・。
生徒を見ていると、まず軸をまっすぐとって回転できない、さらに、辛抱強く回していられない様子でした。自分でもやってみましたが・・・なかなか難しかったです。
実家の近くに登呂遺跡があって、イベントの時には弥生人(風の市の職員)が火おこしをして古代の料理を作るというコーナーを何度か見ました。当時は、へぇーぐらいしか思いませんでした。数分でぱっと火を得てしまう職員さんって、やっぱりプロなんだなぁと約20年の月日を経て感じてしまいました
先日、我孫子の谷津ミュージアムを生物の
専門家に案内してもらいました。
植物の説明のなかに、「セイタカアワダチソウ
を使うと簡単に火がつきます。」という話が
ありました。その先生は、15秒という記録を
もっているそうです。
別件ですが、細胞観察や光合成の実験で使う
オオカナダモが繁殖しているようすをHPに掲
載しました。泥で汚れて汚く、まだ元気があり
ませんが、暖かくなったらきれいな葉が伸びて
くると思います。
http://www.gem.hi-ho.ne.jp/abiko-nature/
繁殖しないようにどんどん採ってしまったほうが
よいかも・・・。
恥ずかしながら、セイタカアワダチソウとブタクサが何故かごちゃ混ぜになっていました。もし宜しければ、この植物のどの部分を火おこしのどの段階で使うのかお教えください
HPもどうもありがとうございます。早速リンクさせていただきました1学期に実験で使用したオオカナダモ君たちは、周りに糸状の藻?のようなものがまとわりついてなかなか元気になりません。1本取り出して出勤するたびに洗ってみたのですが、どうしようかな~と思っているうちに3月になってしまいました。
初めて中1の授業を受け持った時、ペットショップの水槽の前で悩んだことを思い出しました。目の前にある水草はどうみてもオオカナダモなのに、商札には『アナカリス』と書かれていて
枯れる前に刈り取り、葉を落として乾燥させるそうです。それをシノ竹に差し込んでグルグル回せばいいようです。
水槽を明るいところに置くと、糸状の藻が発生します。日陰に移動すると消えるかもしれません。
HPをリンクしていただき、ありがとうございました。