日々のできごと。生物準備室より

理科教育、生物教育に関して考えたことをぼちぼち更新。たまに授業実践報告をします。

真正の学習

2018-12-16 23:03:44 | ワークショップ・研修に関すること

現代アメリカにおける学力形成論の展開・石井英真(2011)東信堂 p183

 

この図、だよなぁ。

この図の①②の違い、だよなぁ、、、、。

知識発見型の①と、
知識構築型の②の教師の立ち位置の違い。

次期学習指導要領に関する資料や書籍を読んていると、
あくまでも①の域を越えていないところに物足りなさを感じます。

ただ自分自身の読解力が不足しているだけでしょうか、、、。

①で慣れ親しんだ場合、
それは教師であっても学習者であっても、ですが、
②の環境は心地よいものではなく、
受け入れにくいと思います。

だから敢えて前面に出ない?


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