「第16話 ザックリ 清少納言」
我々の「古典の会」も芭蕉さんの「おくの細道」を勉強してきましたが、
いよいよゴールに近くなり、次回は何を勉強しようかと全員で相談した
ところ、全会一致で「枕草子」に決まりました。
作者は清少納言で古典文学の傑作と言われ、日本三大随筆の一つです。
年代順から、「枕草子」「方丈記」「つれづれ草」とありますね。
特に、私は清少納言が好きで、今でいえばキャリアのアラフォーで
その毒舌ぶりは、現代にも通じるもので、
○いい女の条件はキャリアと教養
○女と床を共にして、バタバタ帰る男は最低
○口のうますぎる男にはご用心
○デートが盛りあがるのは夏? 冬? などなど、
「見ぐるしきもの」「いとおかし」の表現がとこかしこに
つづられて、さすが、「をかしの文学」と評価される「をかし」が
ありますね。 楽しみです。
我々の「古典の会」も芭蕉さんの「おくの細道」を勉強してきましたが、
いよいよゴールに近くなり、次回は何を勉強しようかと全員で相談した
ところ、全会一致で「枕草子」に決まりました。
作者は清少納言で古典文学の傑作と言われ、日本三大随筆の一つです。
年代順から、「枕草子」「方丈記」「つれづれ草」とありますね。
特に、私は清少納言が好きで、今でいえばキャリアのアラフォーで
その毒舌ぶりは、現代にも通じるもので、
○いい女の条件はキャリアと教養
○女と床を共にして、バタバタ帰る男は最低
○口のうますぎる男にはご用心
○デートが盛りあがるのは夏? 冬? などなど、
「見ぐるしきもの」「いとおかし」の表現がとこかしこに
つづられて、さすが、「をかしの文学」と評価される「をかし」が
ありますね。 楽しみです。