震災から７年、福島県では今も帰還困難地域があります。！！

人影消え埋もれゆく町　震災から７回目の夏を迎えた福島の帰還困難区域

今日、３月１１日は、我がヤン爺には忘れられない日です。
特に、福島県は故郷であり、原子発電所の事故があり、５万人達が未だに我が家に
帰れず、避難生活を続けています。　あの震災以来福島県の風評被害は
凄いものでした。　福島ナンバーの車が県外に出ると敬遠された事
もあり、子供達もいじめにあったようです。放射能汚染問題はいまだに解決され
ませんし、将来の見通しもついていません。原発の廃炉、汚染土、汚染水、
これらの処理にも時間がかかるようですね。
「あれから７年」という言葉の裏には、人々の生活が積み重ねられています。
７年前の記憶と闘い、未来を引き寄せようと地元の人達が頑張っていること
を忘れてはいけません。
次の世代に伝えていく必要があり、「３月１１日」は忘れてはなりませんね。font>