東京・渋谷区の路上で、母娘二人が突然ナイフで刺され重傷を負う事件にはオドロキ言葉もありません。事件を起こした犯人がなんと中学三年生の少女とは・・・「死刑になりたいと思い見つけた二人を刺した」と供述してるそうです。現場近くの飲食店の男子店員が直ぐに駆け付け、この少女を取り押さえた時、「あの子は死んだ?」と言っていたそうです。現場には果物ナイフや折りたたみナイフなど刃物三本が接収されました。全然面識のない二人が突然刺されたこと、本当に無差別で災害級の事件です。恐ろしい世の中になりました。被害者は勿論のこと、加害者の心のケアが気になります。