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茶陶遊人の部屋

日々の日記と、お茶と地元の歴史等を発信していきます。最近はk-popにはまっている韓国好遊人です。

チャールズ国王の70年ぶり英国王室の戴冠式本日行われ、日本皇室と深いつながり・・・

2023年05月06日 | Weblog

チャールズ国王の王位継承を正式に布告 初のテレビ中継

チャールズ英国王が、母エリザベス女王の死去を受け連合王国と英連邦14か国の君主となったのは昨年の9月ですが、華麗で壮大、かつ厳粛な宗教的意義を帯びた戴冠式は本日5月6日に行われます。戴冠式の歴史古く1000年の大半を通じてロンドンのウエストミンスター寺院で行われ、これまでに38人。式は宗教的な行事であり、様々な象徴がふんだんに盛り込まれており、チャールズ国王は法律と英国教会を維持する宣誓を行います。エドワード王の椅子とされる「運命の石」がはめ込まれた歴史ある戴冠用の椅子に座り全世界のアングリカンコミュニオンの最上席の聖職者であるカンタベリー大主教によりエレサレムで聖別された聖油を塗られるこれが、戴冠式の核心部であり国王に神の恩寵が与えられたことを示します。そして大英帝国王冠を着用してウエストミンスター寺院を退去します。これら儀式は英国王室の伝統ある儀式であり、世界注目の儀式でもあります。日本から秋篠宮ご夫妻がご出席なされます。チャールズ三世陛下の御代が泰平の世になることを祈るとともに合わせて世界平和を祈ります。安寧💛💛

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