宮本浩次-冬の花
昨夜、最終回を迎えたテレビドラマ「後妻業」の結末には我がヤンGも、多少気抜けがした感は否めませんでした。 後妻業?の仕事として金持ちの独居老人をターゲットにしてその遺産を取得する手段で生きてきた主人公の小夜子(木村佳乃)の話が全て最後まで嘘であったという可能性が0ではなかったと思うが、しかし、木村佳乃がどうも憎めない主人公小夜子を魅力たっぷり、それも大阪弁とド派手な大阪ファションで見事に演じたことで我がヤンGも見事に騙されたのかもしれません。
特に最終回に於いてはいままでのライバル同志の連中が、グルで金銭を我が物にした手段には、このドラマの騙し?のテクニックにまんまとはめられた思いだ。
ドラマを通し、流れていた主題歌は、宮本浩次の「冬の花」がとても良かったのが、唯一の救いだろうか。
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