リドレー・ヘリウムSLで、当店では最軽量の６．４kg!!!

ツアーオブベルギーでは、リドレーに乗るロットベルソルのスプリンター、グライペル選手が「ノアFAST」でステージ優勝を果たした一方、山岳系のコースでは、超軽量マシン「ヘリウムSL」でハンセン選手が第７ステージを逃げ切り勝ちしています！

先週、当店で開催した三船さんとの走行会＆リドレー試乗会でも「ヘリウムSL」の圧倒的な走りの軽さを何人かの方に実感して頂きましたが、本日は、毎週のようにヒルクライム大会に出場されている山のスペシャリストT様に、６．４kgに仕上がったヘリウムSLを納車させて頂きました！

コンポは新型デュラエースで軽さとともに確実な操作性を確保し、その他は、FSAのSLKカーボンバーに軽量なエナジーステム、サドルはフィジーク・アリオネR1に同シラノのカーボンピラー（不要部分はカット）として、特に重心の高い位置にあるパーツ類は超軽量級のものをセレクト。

ホイールは、ヒルクライムやロングライド用として人気のあるデュラエースのC24にシュワルベ・アルトレモZXを履かせて、カラーリングも速く走れそうな赤黒基調となりました！

早速、６月２日の富士ヒルクライムに実戦投入を予定されているとのことですが、バイクが軽すぎるといつもよりスタート直後がオーバーペースになってしまうかも！？なので、是非気を付けて頑張ってください！

スポーツバイクショップ「シクル・マーモット」のメインHPはこちら（店頭在庫やイベント情報、営業予定表などがご覧いただけます。）

http://www2.ocn.ne.jp/~marmotte/

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試乗して決められるBOMAのTTバイク！

多くのアマチュア競技選手が愛用しているBOMA（ボーマ）は、当店から至近の距離（三郷市）に本社があることもあって、押しかけ試乗会を開催させてもらったり、また、試乗車をちょっとお借りすることもあるのですが、

殊に最新モデルのTT用フレーム「SWOOP（スウープ）」は、ややロードバイクに近い扱いやすいジオメトリながら、ステム一体型のTTバーを装着するとなるとポジショニングはかなりシビアになります。

本日、「SWOOP」のオーナーになられたK様も、トライアスロン用にTTバイクを検討されている中で「SWOOP」はその候補の一つに過ぎなかったようなのですが、試乗されてみて、ポジションのチェックとともにエアロ効果を含めた走りの軽さを実感していただきました。きっと試乗出来なければご購入の決断は難しかったことと思います。

そして、試乗車に付いていたのが電動メカ（Di2）だったので、その操作のし易さと「SWOOP」がコード内蔵など完全に電動対応されていたことで、ご自分のバイクにもDi2を導入して頂きました！

当面はまずTTバイクに慣れるためにも走り込みが必要だと思いますが、出場を予定されている洞爺湖で開催されるアイアンマンジャパンまでには、ニューホイールとともにバイクパートでの大きな飛躍を期待しています！！

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