6月12日日曜日、多気郡多気町丹生の大師の里周辺で大師の里・彦左衛門あじさいまつりが開催された。中でもボート下り、田んぼの綱引きは人気のイベント。田舎親爺の友人、SK君が田んぼの綱引きの様子を撮影して、珍しい写真を送ってくれた。田んぼの綱引き、泥まみれになって頑張る若者達、是非ご覧ください。



前回訪れた大師の里、紫陽花です。



SK君からおまけです。蛍の乱舞。

出典:夕刊三重新聞社
多気郡多気町丹生の大師の里周辺で、12日午前9時から、「大師の里・彦左衛門のあじさいまつり」があり、大勢の来場者が、立梅用水に沿って咲く3万本のアジサイを眺めながら、さまざまなイベントや出店を楽しんだ。
同町などの地域づくりボランティアグループ約100団体でつくる同まつり実行委員会(中野敏夫委員長)が主催。「ふるさとの水と土に感謝して」をテーマに、1997(平成9)年から続けているもので、今年20回目を迎えた。
中野委員長(69)はあいさつで、まつりを振り返り、26年前に地元住民ら有志でアジサイの植栽を始め、その6年後に第1回あじさいまつりを開催して以来、管理の手を休めず、今日に至っていることに感謝を述べた。
併せてここ数年、子供たちのボランティア参加が増えてきたことを喜んだ。今年は町立勢和中学校生徒約100人が会場の清掃の他、各種催しの手伝い、募金活動などを展開しているという。
会場では、用水を使ったボート下りが大人気。開幕早々、順番待ちの長い列ができ、同中学校の生徒が船頭になって案内した。



前回訪れた大師の里、紫陽花です。



SK君からおまけです。蛍の乱舞。

出典:夕刊三重新聞社
多気郡多気町丹生の大師の里周辺で、12日午前9時から、「大師の里・彦左衛門のあじさいまつり」があり、大勢の来場者が、立梅用水に沿って咲く3万本のアジサイを眺めながら、さまざまなイベントや出店を楽しんだ。
同町などの地域づくりボランティアグループ約100団体でつくる同まつり実行委員会(中野敏夫委員長)が主催。「ふるさとの水と土に感謝して」をテーマに、1997(平成9)年から続けているもので、今年20回目を迎えた。
中野委員長(69)はあいさつで、まつりを振り返り、26年前に地元住民ら有志でアジサイの植栽を始め、その6年後に第1回あじさいまつりを開催して以来、管理の手を休めず、今日に至っていることに感謝を述べた。
併せてここ数年、子供たちのボランティア参加が増えてきたことを喜んだ。今年は町立勢和中学校生徒約100人が会場の清掃の他、各種催しの手伝い、募金活動などを展開しているという。
会場では、用水を使ったボート下りが大人気。開幕早々、順番待ちの長い列ができ、同中学校の生徒が船頭になって案内した。