MKママと親爺の『四季つれづれ』

古希を迎た田舎おやじがMKママ(家内)と孫とワンコで綴る気まぐれ日記。

花水木、桜のあとを引き継いで、日本の春を彩ります。

2017-04-26 21:08:07 | 花と緑


桜の花が散っても、花の季節を彩る花のひとつが花水木、田舎親爺の庭にもおふくろさんが好きだった花水木の花が青空に映えて綺麗に咲いています。

この花水木と桜には縁の深いものがあると聞きました。花水木、渡来は約105年前、大正4年だとか、明治45年に東京市長であった尾崎行雄がアメリカに桜を贈ったことへの返礼として、日本に贈られた花、今では街路樹などに使われて、あちらこちらで見かけます。すっかり日本の春の花になった花水木、元々原産国はアメリカですね。桜が散ったあと、白色や淡紅色花水木の花が日本の春を彩ってくれています。

今日は、田舎親爺の庭に咲く、花水木とツツジ、ブルーベリーの花をご紹介したいと思います。









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♪屋根より高い鯉のぼり、かなちゃんの鯉のぼり、今年も大空で元気に泳いでいます。

2017-04-26 13:11:10 | 日記

かなちゃんのこいのぼりが揚がりました。10年前にMKママと田舎親爺からプレゼントした鯉のぼり、もうかなちゃんもこの春から五年生です。新入学の一年生を迎えてお兄さんになりました「行ってきます!」毎朝、元気なかなちゃんの声が響きます。かなちゃんの成長を願って今年も、かなちゃん家と田舎親爺家の屋根の上、大空で気持ちよく泳いでいます。

鯉のぼり、真鯉、緋鯉、子鯉の色それぞれに意味があるようです。
子鯉は春、木々が成長するように青色、緑色なのですね。
黒色が真鯉(父親)赤色が緋鯉(母親)ですね。

鯉のぼりも五行説で表されています。父親の真鯉は堅く閉ざし動かない。冬・命を支える重要な水の意味を持つ黒色。母親の緋鯉は生命を育む。夏・知恵のシンボルである火の意味を持つ赤色。子供の小さな緋鯉は春・木を意味し青色。木々が成長するように子供もすくすくと成長するように願いが込められていると言います。

かなちゃんも、大きな真鯉のようになってくれるよう皆で成長を願っています。

そして、鎧や兜も飾りました。
鎧や兜を飾る意味、戦国時代の武将にとって、鎧や兜は自分の身を守る大切な道具。この大切な兜、命を守る象徴として男の子を事故や病気、災害などから守ってくれますようにと願いを込めて飾るようになったと言います。

兜飾り、MKママと田舎親爺からかなちゃんへのプレゼント、もう10回目の飾付け、かなちゃんママが飾付けしました。5月の節句には皆でお祝いです。















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